シニアフィットネス研究所

アクセスカウンタ

zoom RSS 実践的、且つ、持続的な「かんたん体操」

<<   作成日時 : 2013/05/18 08:33   >>

ナイス ブログ気持玉 2 / トラックバック 1 / コメント 6

5月13日発売の下記の雑誌に、「かんたん体操」を掲載させていただきました。

画像


画像


従来、糖尿病の運動「療法」と呼べるものは、存在しませんでした。

「療法」と呼ぶからには、こうだから、こうしましょうという、骨格となる確かな「戦略」が必要です。

一日一万歩、歩きましょう…では、あまりにも戦略性に欠けています。

また、出来もしない運動(時間的にも方法的にも)では、継続していくことはできません。

誰でもが取り組むことができ、持続可能なものでなければ、「療法」とは呼べないのではないでしょうか。

また、その運動に関する、運動生理学的な裏付けも必要です。

現在、日本糖尿病学会でも、糖尿病の運動療法を研究するプロジェクトが立ち上がっています。

その結論も、今更ながらですが、こちらを読んでいただければ、納得していただけると思います。

糖尿病学会よりも、早く、結論にたどり着いています(笑)



さらに、糖尿病を改善しようと始める「運動療法」は、血糖値をコントロールするだけではありません。

糖尿病発症のきっかけは、運動不足から筋が萎縮し、基礎代謝が落ちたり、筋の糖貯蔵と糖利用のバランスが崩れ、悪循環に陥ってしまうことなのですが、「運動療法」は、この、発症要因に根本的に働きかけることができます。

その結果、糖尿病をコントロールするだけでなく、「サルコペニア」という、加齢に伴う筋委縮を防止することもできるのです。

「サルコペニア」予防=アンチエイジングとなります。

勿論、糖質摂取を制限すれば、血糖値は平衡を保つことができ、糖尿病の指針である、ヘモグロビンA1cは改善できますが、このような「食事療法」だけでは、「サルコペニア」を予防することはできないのです。

糖尿病をコントロールしていくということは、糖貯蔵と糖利用の好循環をつくるということです。

糖貯蔵を制限しても、糖利用が無ければ、加齢とともに、体脂肪だけが増えていってしまいます…。

糖尿病管理も、健康管理も、食事と運動はクルマの両輪なのです。

糖質をコントロールする食事と、「かんたん体操」を組み合わせ、併せて、週末に行う「ロング・スロー・ディスタンス」の有酸素運動は、多くの方が実践可能であり、且つ、持続的なダイエット&健康法だと思います。

こちらは、次回の著作として、企画を詰めています。

勿論、こちらも、「戦略的」なダイエット&健康法にしたいと思います。

今年も、一冊(笑)

頑張ります!





テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
ナイス ナイス

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
若い人のいるところに足を運びたい
今日来てくれた生徒さんはデイサービスを利用して運動できるところを担当の方から教え ...続きを見る
ヨガとか野球とか♪
2013/06/18 05:48

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
90歳の父親は、4月1日に個室型介護付き老人ホームに入所しました。本人の希望でもあります。とにかく、全てが弱ってきております。耳は聞こえない、歯は入れ歯、歩くのもままならなくなりました。ところが、部屋の中のトイレまで歩くのに倒れて骨折する始末です。
毎日とは言えませんが、訪問しております。昼間に行くといつも「うとうと」。おかげて眠りが浅くなり、夜中に頻繁にトイレに行くようになりました。そのたびに、宿直の人に連絡して
トイレまで支えてもらって歩きます。本人としてはつらいでしょうねえ。老いは、恐ろしいのです。おかけで、「毎日でも来い。来ないのは親をないがしろにしているからだと。」こういう言葉が出るのは、施設長に言うと老いの証拠なんだそうです。これからも父親は苦しみながら生きていかなくてはなりません。いやはや。
生駒山
2013/05/21 13:34
生駒山さん、こんにちは。

お父様、まだまだお元気ですよ…。

食欲があり、文句を仰っているということが証です。

夜間のトイレ介助は、遠慮することはありません。

それも、夜勤者の「仕事」です。

どう老いるか…。

「テーマ」ですね。
sho
2013/05/23 12:24
私は、仏教の勉強をしていますが、「老い」は
お釈迦様の根本思想ですね。生老病死は人生の苦である。この苦とどう向き合っていくかが、仏教の根本思想なわけです。本当は、若い頃にこの問題について真剣に取り組んでおきべきなんでしょうが、避けるわけです。出来れば考えたくないわけで。しかし、必ずどんな人間も降りかかってくるのですな。親父を見ていてそう思います。老いの恐ろしさを軽く見ている。しかし、やってくるわけです。今は苦吟しております。そうであれば、もっと前から考えておくべきだったと思いますがね。この頃は、だらだらと結婚せずに中年になる人が増えております。この人達は老いを迎えることを真剣に考えてきたのかと思います。どうなんでしょうか。
生駒山
2013/05/27 09:36
生駒山さん、こんばんは。

「死に様」は、我々の年代から、考えておかなければいけないのでしょうね…。

「死に様」は、即ち、「生き様」なんだと思います。だからこそです。

これって、糖尿病を放置すればどうなるか、分かってはいるのに放置して、重篤な合併症になったり、命を落としてしまうことに似てますよね。

結婚は、したくても「できない」人が多いのかなと…。

私の友人(もう、還暦ですよ)にも、未婚者が何人もいます…(苦笑)。

「老い」…共通のテーマです。
sho
2013/05/28 20:02
shoさんお久しぶりです。
確かに老いるということは大変な事ですね。
三浦雄一郎さんのように一念発起して登山するといった素晴らしい方もいますが、楽な方をついつい選んでしまうというのが一般的かと思います。
ヨガの生徒さんの中には80歳を過ぎてなんとか一人暮らしを維持しようと頑張っている方がいます。
冬娘さんのところに行ってちょっと体が弱り春になって札幌に戻ると元気になってきます(笑
ついこの間ダンスに誘われジルバを踊ったそうです。
確かに徐々に体は弱ってきています。
でも自ら体を動かすことでしゃんとしてくるのが私にも分かります。
歩けて座れて寝た姿勢から起きられる、しゃがんだところから立てるといったことがクリアできれば一人暮らしはなんとか大丈夫ですよね?
後は気持ちでしょうか。
体が弱れば気持ちも弱りますから本当に普段の健康管理の大切さをひしひしと感じます。
明日は我が身ですからね。

ナターシャ
2013/06/18 05:44
ナターシャさん、コメント、トラックバックありがとうございます。

>歩けて座れて寝た姿勢から起きられる、しゃがんだところから立てるといったことがクリアできれば一人暮らしはなんとか大丈夫ですよね?

大丈夫だと思います!

できるのが当たり前のことが、年齢や病気の後遺症等で、できなくなる…、その時に、あらためて「健康」の大切さを思うんでしょうね。

たかがADL、されどADLです。

生徒さんや利用者さんのためにも、我々自身のためにも、お互いに頑張りましょう!

「鎌ヶ谷」にお出での節には、是非、連絡くださいね(笑)
sho
2013/06/19 08:14

コメントする help

ニックネーム
本 文
実践的、且つ、持続的な「かんたん体操」 シニアフィットネス研究所/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる