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zoom RSS 糖尿病学会って、何なんだろう?

<<   作成日時 : 2012/11/18 09:04   >>

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日本糖尿病学会は、2012年4月1日から、社団法人から一般社団法人に改組しています。

5月に行われた年次学術集会の冒頭、理事長である門脇氏は、「根本的な糖尿病の予防や治療の開発、糖尿病のない世界を目指すのが、糖尿病学会の目標であり、その言葉を我々は常に心がけていかなければならない」と、結んでいます。(ARBRE vol2 より)

先日、NHKのクローズアップ現代で、糖尿病の外科的治療が紹介されていました。

それが、なんと、胃と小腸を切ってしまうということです!

解説は、理事長の門脇氏です。

日本人の糖尿病患者の平均BMIは、23といわれています。

今回の外科療法の対象者は、BMI25以上で、インスリンや薬物療法でも、なかなか改善しない方としています。

つまり、肥満体質の方ですよね。

インスリン抵抗性の大きい方…ということでしょうか。

ところが、テレビに登場した被験者は、極度の肥満ではありません。

術後に減量したのかもしれませんが、糖質制限と運動を組み合わせれば、改善の可能性があったように感じました。

トラックの運転手さんということで、運動不足は懸念されますが、そこはそこ、生活習慣なのですから、治療の権限を自らが持つことで、改善は可能だと思います。

もう一人の被験者は、1日2Lの水分補給を指示されたものの、ペットボトルのキャップ1杯飲むのがやっとで、度々、脱水症状を起こしたそうです。

「だいぶ、食べられるようになってきました」と、カレーライスを召し上がっていましたよ…(笑)!

何かが、捻れてますよね。

切ってしまった胃腸は、取り戻せません。

さらに、胃腸のカットは、糖尿病治療でも何でもなく、ダイエットが目的でしょう。

胃腸をカットして、当面はいいにしても、中長期的な見通しが、まったく、たっていません。

こんな馬鹿げた療法を、公共放送で紹介する糖尿病学会って…なんなんでしょうね。

医師側が治療の権限を維持しようと思うから、アメリカで一部行われている、こんな治療に手を入れてしまうんだと思います。

権限は、患者にあるんです。

まさに、食事と運動のセルフコントロールは、医師に言われてやるものではありません。

今日、何を食べ、どうやって体を動かし、運動するのかは、我々自身が決めることです。

それを、サポートするのが医師の役割です。

勿論、薬やインスリンの判断権限は医師にありますが、その判断でさえ、最終決断は、我々自身にあるのが、糖尿病だと思います。

この調子では、糖尿病完治の可能性が高い、IPS細胞からβ細胞化の研究…やれるのでしょうか?

そうなれば、糖尿病学会や、専門医は必要なくなってしまいますから…。

新たに必要になるのは、移植のできる専門外科医。

あるいは、その時に備えて、外科医との連携を作っておきたいのかな・・・?

相変わらず、上から目線の理事長でした(笑)。






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2012/11/22 05:41

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
上から目線って、本人はそう思ってませんよ。優秀な頭脳でそのまま医局に残られて教授に出世されたわけで。当たり前としか思っておられません。私が出会った高級官僚にもこんな匂いの人はおられましたねえ。ご自分が糖尿病にでもなってみたら少しは変貌するのかもしれませんがね。とにかく、医学部の偏差値は異常に高くプライドの高い医者はそんな背景もあるのではないですかね。仕事柄よくクレームがあるのですが、医者のクレームは上から目線。腹立ちますけどね。いやはや。
生駒山
2012/11/19 13:09
生駒山さん、こんばんは。

本人の自覚が無いところが…問題ですねぇ…。

今は、患者が医者を「選択」する時代だと思います。

そうですよね…、糖尿病だからって、どこの医者にかかるか、あらゆる選択肢があります。

ダメ医者には、さらりと…オサラバしましょう(笑)。
sho
2012/11/19 21:51
医療過誤により訴訟までいくことがあります。医療過誤の専門の弁護士によると医者の対応に原因があることが多いとのこと。頭を下げることができないのですね。プライドが邪魔するのかなあ。宮本さんがおっしゃるように患者も声を上げる時代になってきました。医者には住みにくい世の中になってきたのかもしれません。意識を変えて貰わねば。
生駒山
2012/11/20 09:35
生駒山さん、こんばんは。

以前は、「近いから」という理由で病院を選択していましたが、それは、間違いですよね。

介護の業界にいると、「それって、医療過誤じゃないですか!」という事例を、よく耳にします。

あるいは、「それは、暴言ですよね!」という事例も・・・。

何の職業であれ、時代の変遷についていくのは、容易ではないと思いますが、ついていかなければ、生き残れない時代です。

我々も、常に、情報を収集し、勉強しなければなりませんね。

なんといっても、かけがえのない、自分自身に跳ね返ってくることですから・・・。
sho
2012/11/20 18:29

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