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zoom RSS ラットプルダウン!

<<   作成日時 : 2011/04/28 21:33   >>

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介護施設で、どうしてもやりたいエクササイズがありました。

ラットプルダウンです。

このエクササイズは、どこのフィトネスジムでも、必須のものとして、専用のマシンを備えているものです。

主に、広背筋を鍛えるものです。

介護施設では、介護予防…自立という観点から、下肢に重点を置いたマシン設定になっています。

上肢に関しては、プーリーというケーブルマシンがありますが、このマシンは、少なくとも、肩甲骨に関しては、ストレッチという意味合いが強いものです。

ロコモティブシンドロームの予防という観点では、下肢のエクササイズが重要なことは分かりますが、実態として、肩甲骨の正常な「機能」が損なわれている方が多いと感じています。

結果として、膝や腰の不具合に埋没してしまうのですが、「肩」の不具合を多くの方が抱えています。

それは、肩関節だけの問題ではなく、肩甲骨を含めた不具合ではないかと感じています。

実際、肩甲骨が埋没してしまう感じで、その動作を触れて確認できない方も少なくありません。

拳上、下制はまだいいのですが、外転、内転、まして、上方回旋、下方回旋は、ほとんどの方に問題があります。

その改善に、効果的なエクササイズが、ラットプルダウンなんです。

そこで、今日は、以前から考えていた方法を試しました。

この施設には、3段の階段昇降台があります。

そこで、この昇降台の側面に椅子を置いて、私が、この台に一番頂点に立ちます。

私が、バンザイする格好で、レジスタンスチューブを保持し、利用者さんに、椅子に座ってもらい、そのチューブを引いてもらいます。

フロント、バック、どちらも可能です。

これって、肩甲骨の上方回旋、下方回旋…、まさしく、ラットプルダウンそのものなんですよね(笑)!

しまも、強度の調整も、チューブの太さと、私の力加減でバッチリです(笑)。

思わず、「やったー!」と、声を出してしまいました。

もう一点、利用者さんから教えて頂いたことがあります。

「この運動だと、お腹に力を入れて、凹ますことができますね!」

そうなんです、ドローインが容易に可能なんです!

早速、本日の利用者さんのなかでも、フィトネスレベルの高い方に試して頂き、確信を得ました。

「現場」では、こうした工夫が必要でなんですね。

だからこその、「現場」です。

限られた状況の中で、どうするか…。

アメリカの作家、マークトゥエインの言葉に以下のものがあります。

「今は、無いものをどうするか考える時ではなく、あるものでどうするか考えるときだ」

まさしく、究極のサバイバル極意ですね。

エクササイズは、まさしく、「創造」です!







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