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zoom RSS 12月の定期通院/ヘモグロビンA1c推移

<<   作成日時 : 2009/12/06 09:14   >>

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先週金曜日は、12月の定期通院でした。

11月は、早朝空腹時血糖の改善は見られず、月間アベレージは【170】でした。

ここ一週間は、やや改善の兆しが見え、【152】となっています。

A1cは、下げるのは容易ではありませんが、上がるのはたちまちです…。

今月のA1cは、6.7%でした。

主治医は、早朝空腹時血糖を、「実力」といって表現しています。

私のβ細胞の「実力」低下の可能性もあるのですが、もう一つの可能性について、主治医は注意を払っているようです。

隠れた病気が進行してないか…ということです。

今回は、採尿もおこないましたので、フルスペックの検査となります。

翌月の検査結果をふまえて、対応を考えるという結論になりました。

以前も、6.8%まで上昇した後、6.5%未満に戻したこともありますので、主治医は「心配いりません」と仰っていました。

年明けには、腹部CT検査をするよう勧められました。
腹部CTは、昨年の夏に行ったきりとなっています。

A1cのコントロールは、下を見ればきりがありません。

自分に合った値でコントロールすることで、無理なく毎日を送ることができます。

毎回感じることですが、主治医は、徹底して合併症に対する意識をお持ちのようです。

A1cが最終目的ではなく、あくまでも合併症を起さない管理なんですね。

血糖値の多少の上昇や、A1cの振幅には、実に肝要です。

この点が、主治医が主張する「自己管理型療法」の要なんだと思います。

多くの医者は、A1cを正常化するために、積極的に薬やインスリンを使います。

しかし、自己管理の為のサジェスチョンは少なく、言われたとおりの生活を送っていても、時の経過とともに病態は悪化してくのが通例でしょう…。

事実、私がそうでした。

悪化とともに薬が増え、それがインスリンになり、やがて目や足に傷害が発生し、腎臓に致命的なダメージを受ける。

そのようなシナリオが出来上がっています。

「自己管理型療法」と、従来の「治療」との違いは、なんでしょうか…。

それは、「自己管理型療法」が糖尿病の要因となる根本的なことがらを管理することを目指しているのに対して、「治療」は、血糖値という数値に対処するだけであるということにつきると思います。

「自己管理型療法」で気付くことは、血糖値を上げない食事であり、血糖値を上げにくく、より健康を目指すからだ作りです。

一方、「治療」は、血糖値を下げる…という単一の目的で行われます。
下がった結果、健康を取り戻す訳ではありません。
要因自体は取り除かれていないのですから、病気が進行したとしても、それは当然といえます。

そして、病気の進行を、患者の不摂生と決め付けてしまうのでは、頑張ろうという気も失せてしまいますよね。

もしも、「血糖値は下げてやるから、後は自分でなんとかしろ!」というのであれば、「こうすれば良い」という情報をいただきたいものです。

その情報が、「もっと摂取カロリーを減らせ。一日一万歩あるけ!」では、寒くなってしまいます(笑)。

それよりも、「血糖管理は、こんなもんで大丈夫!私が合併症の監視をしますから安心してください」と言われた方が、毎日の自己管理に前向きになれますよね。

どちらが鶏か卵かといえば、血糖値を下げることよりも、上げない工夫が自己管理の鶏です。
そこから、A1cという卵が産まれてくるのだと思います。

その卵を育てていくことが、「自己管理型療法」なんですね。

それでも上がってしまうのであれば、そこで初めて「治療」が一定の効果を発揮します。

糖尿病管理の為の食事や運動は、決して難しいものではないし、苦労の多いことでもありません。
ちょっとしたコツと、ツボを抑えれば、誰にでも簡単に楽しく行うことが出来ます。

そのことを、声を大にして言い続けたいと思います。

セルフ・コントロール・ラリーは、新たな自分発見の旅。
実に楽しい旅です。

さて、検査の結果待ちですが、2009年、今年最後の12月スペシャル・ステージを、薬無しで元気にスタートをきりたいと思います。








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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
血管年齢については如何でしたか?
こちらの方も心配しています。
モンチ
2009/12/06 14:34
モンチさん、こんにちは。

実は、血管年齢について伺ってくることを忘れてしまいました(笑)。

やはり、意識としては、どうしても血糖値だったんでしょうね…。

次回、1月の通院の際には、忘れずに主治医の感想を聞いてきます。

血管年齢については、次回、2月に再測定の予定です。

おっと…そのためにはネットから健康センターの会員登録をしなければいけません…。

これも忘れずにしないと(汗)。

コメントありがとうございました。

お陰さまで、貴重な情報を一つ活かせなくところでした!

これも、あぶなく
sho
2009/12/06 16:16
>そのようなシナリオが出来上がっています。
西洋医学の限界なのか・・?
医師(人)としての限界なのか・・?
西洋医学は「病気(名)」を診る医療ですね!決められた基準を外れたらその基準の中に内科的(薬)外科的(手術等)で戻そうとする医療。自分の受けた印象は、病気は診るが、人は診ていない感じ
・・・てなわけで最近は、東洋医学に興味がある 痛風おやじでした。
痛風おやじ
2009/12/07 10:46
痛風おやじさん、こんにちは。

後者じゃなでしょうか…。

医が仁術だたたのは、はるか昔のこと。

素人でも分かりそうな病状なのに、診断できない医者もいますよ。

なんというか、イマジネーションが欠如しているようです。

何でも、「風邪でしょう」という医者が多すぎます。

やっぱり、医療教育そのものを見直さないといけないのではないかと思います。

東洋医学といえば、漢方薬が保険適用からはずれるようですね。

これって、本決まりなんですかね?

現政権は、何を考えているんでしょうね。
sho
2009/12/07 13:03
名医(迷医)とは「治さぬように、殺さぬように。」とか。
患者より、金儲けが・・・(; ;)
モンチ
2009/12/09 09:09
モンチさん、おはようございます。

大病院では、同じ時間帯に予約を詰め込み、診療は3分。
患者は、ベルトコンベアーに乗せられたようにさばかれていきます。

これは、明らかにビジネスですよね。

ビジネスならば、本来は顧客(患者)本位でなければならない。
ところが、売り手(病院)の都合が優先している現状。

医療側は、保険点数が減って経営がきびしいといいますが、この問題は、患者側からの発想でスタートしないと、解決はできないでしょうね。
sho
2009/12/09 10:59
横スレ・・失礼します

拙者の場合、受付。。採血。。
待つこと1時間半、やっと呼ばれて

医師「まだ、数値下がってないですね・・」
「もう4週間薬を継続しましょう」
拙者「はぁ・・」
医師「もういいですよ、外でお待ちください」

ってことで、診察時間10秒、その後
会計と薬待ちで1時間くらいでしょうか

そ〜言えば、昨年
子供と拙者、同時に高熱が出たため近くのクリニックで診てもらったのですが「ただの風邪ですね」と言われた。

当時は、インフルエンザB型と大人の麻疹が流行っていたので「本当かよと思い」翌日別の病院へ行ってみました。
結果は、子供がインフルエンザB型
拙者は、麻疹でした。 (チャンチャン)

診療費返せ〜〜〜ボケ!
痛風おやじ
2009/12/09 16:18
痛風おやじさん、こんにちは。

予約して1時間半待ちですか?
しかも、診察は10秒・・・。

それが現実ですね。

医療者が仰る医療崩壊と、我々患者が考える医療崩壊は、別の意味がありますね。

何でも「風邪でしょう…」は、よくあるパターンですが、今の医者は、「麻疹かもしれないので調べてください」と、自分から言わないとだめなようです。

最も、自分からそんな事を言えば、「それを決めるのは医者だよ」と、怒られてしまいそうですね。

そんな医者は、こちらから払い下げにしましょう!

医者を選ぶのは、患者です。

命がけで、そんなやぶ医者にかかることはありませんよね。
sho
2009/12/09 16:50
医者を選ぼうにも、何処にも医者はいない。
被爆者で医療費が0とはいえ、納得いかん。
薬で抑えると生活習慣の原因がつかめないからと薬を拒否すると、機嫌がわるい。
薬なしで、改善すると、益々機嫌が悪くなる。
定期検診も止めたくなります。
モンチ
2009/12/11 18:42
モンチさん、こんばんは。

なるほど…いろいろあったんですね…。

特に、≪薬なしで、改善すると、益々機嫌が悪くなる≫とは、全くひどい話ですよね。

確かに、薬なしでは儲けは少ないかもしれませんが、実際は薬の儲けなんて多寡が知れているんですよ。

その点も、医者はビジネスのプロじゃない。

医者の本当の利益は、医者自身の持つソフトな部分がもたらすということに気付いて欲しいと思います。

一度、新幹線で銀座のクリニックにいらっしゃいませんか?!(笑)。

銀座の先生は、医療だけでなく、ビジネスのプロだと思います…(爆)。
sho
2009/12/11 19:22

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