シニアフィットネス研究所

アクセスカウンタ

zoom RSS 糖尿病とスポーツコンディショニング

<<   作成日時 : 2008/10/16 15:06   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 2

12日の日曜日に、バレーボールの試合がありました。
といっても、私は選手ではなく、監督です。

東京の下町の、ママさんバレーの試合です。

この試合では、コンディショニングの難しさを痛感しました。

選手は私が糖尿病であることは、承知しています。
私のドリンクは、スポーツドリンクではなくお茶、飲み会は、一杯目だけ生ビールで、後は焼酎…と(笑)。

それはさておき、当日朝の食事です。

選手に、糖尿病の人がいるかどうかは分かりません。
いない前提で、炭水化物と、タンパク質を中心に食べてくるように指示しました。

理想的には、コーンフレーク(できれば全粒粉)にたっぷり牛乳をかけ、それにバナナ、足りなければ、サラダ…という内容です。

油物は、控えるように指示しました。

「試合に勝つ(カツ)丼」なんて、食って来るなよ!」

想定試合開始時間が、11時頃でしたので、できるだけ低GIの炭水化物で、エネルギー源をキープしたいと考えました。

また、試合中の水分補給は、糖質とミネラルを含む、スポーツドリンク。
できれば、試合前に、アミノ酸の補給。

仮に、私が選手だった場合には、もっとシビアなもになります…。
試合だからと糖質を多めに摂ってしまうと、血糖値が上がりすぎたり、急激な運動によって、かえって血糖値が下がり、パフォーマンスが低下するおそれもあります。

今は、薬を飲んでいませんので、低血糖の心配は減りましたが…、現に、昼食後のジョキングでは、そんな私でも二桁になることも多いのです。

私の場合であれば、30g以下の糖質で、丁度良い加減かなと思います。
私には、GIはほとんど関係ありませんが、パンよりは、ごはんの方が高血糖を維持しますので、ごはんごく軽く1膳分でつくる「玉子入りおじや」などが最適だと思います。

お腹が一杯になりますが、消化も良いし、血糖値も長時間維持できます?!
(当然ですよね…そういう病気ですから…)

また、温かい食べもので、内臓温度も一気に上げ、身体全体が温まりますから、臨戦態勢を作れます。

第一試合に関しては、このような栄養管理は上手くいったと思います。

選手皆、身体のキレもよく、ストレートで快勝しました。

問題は、第二試合でした。

試合終了が、11時半。

その時点で、まだ相手チームが試合中で、決まっていませんでした。

この試合の終了を待ち、相手は連続になりますので、10分ほどのレストタイムを考えると、第二試合は、12時半から1時。

なにも食べない訳にはいきませんが、食べ過ぎてもいけません。

当日の昼は、いつもの幕の内弁当ではなく、おにぎり2個と、玉子焼き、から揚げのパック。

そこで、おにぎり1個と、おかず、後は、持ち寄ったバナナやチョコレートを食べるように指示しました。

勿論、そのお弁当では、私は食べるものがなく、困りました(笑)。
しかたなく、私は、おにぎり1/3、おかずだけ…。
あとは、持参した「ゼロチョコ」と、「マカデミアナッツ」でしのぎましたが…。

ところが、こうしたケアにもかかわらず、試合のパフォーマンスは、目に見えて下がってしまったのです。

冷え切ってしまいましたので、再始動し、急速アップを図ったのですが、皆、身体のキレが悪く、サーブ・アタック共に精彩を欠くものとなってしまいました。

接戦でしたが、残念ながら、その試合を落としました。

つくずく、コンディショニングの難しさを実感しました。

逆に、我々のように、いつでも自分の体と向き合っているものの方が、スポーツにおける調整という、シビアな状況であっても、有利なのかも知れませんね。

何しろ、摂取する糖質量まで把握しているのですから…。

選手全員の、食事コントロールは、容易ではありませんでした。
まして、お相手は、いくら食べても平気な健常人ですからね(笑)。
結構、あれこれと食べてる人、いました…。

ところで、我々にとってのセルフ・コントロールも、毎日ルーティンなものばかりとは限りません。
スポーツや旅行等、工夫が必要なこともあります。

しかし、毎日積み重ねていけばどのような状況であっても、おのずと道は拓けてくるものだと思います。

いつまでも…勉強ですね。












テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
2008砂P試合結果/三砂小練習日記
昨日は、2008年の「砂P」大会だった。 例年通り、17チームの参加だ。 ...続きを見る
ソフトバレーsho
2008/10/16 15:25

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こういう時の昼食の摂りかたって難しいですよね。
私が昔、子供のサッカー少年団の引率した時はこのタイミングでしたら、おにぎり1個とゼリー1個(一口ゼリー)くらいでしたね。
女の人って結構おやついっぱい持参してますよね。
おにぎり1個とチョコ1個とか具体的に決めないとついいっぱい食べてしまいそうですね。
あとは暖かい飲み物で体を冷やさないとか。。。
消化ってエネルギーを要するんですよね。
眠気も起きてくるし、戦う姿勢失せてしまうのかもしれません。
余談ですが子供がサッカーやってた4年間で私は体重増えました。
お母さん同士でおやつ持ち寄ってお茶しながらいっぱい食べてましたから。
子供はめいっぱい走るからいいけどお母さん達はせいぜい大声で応援するくらいなので太って当然ですよね
ナターシャ
2008/10/16 20:46
ナターシャさん、おはようございます。

>女の人って結構おやついっぱい持参してますよね。

そうなんですよ!
手つくりクッキーだとか…。

いつも決まって「パスタサラダ」作ってくる人がいるんですが、それが美味しくて、みんな楽しみにしてたりするんです。
(実は、私も楽しみなのですが、パスタ(炭水化物)…ですから、一口だけ…)

食べる量は、それこそ個人差ありすぎなんです。

「ガッチリ食べないと、力が入らない」という人もいます。

まぁ、オリンピックでもありませんので、ある程度のことは決めますが、後は、自己責任になってしまいますね。

練習や試合には、極めて真面目に取り組んでいますが、すべて、楽しみが伴わなければならないですからね。



sho
2008/10/17 09:50

コメントする help

ニックネーム
本 文
糖尿病とスポーツコンディショニング シニアフィットネス研究所/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる