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<<   作成日時 : 2008/05/28 16:26   >>

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スポーツと一口で言っても、その目的によって、全く違う結果と効果をもたらします。

下図をご覧下さい。

画像


スポーツは、3つのカテゴリーに分類する事ができます。

まずは、「競技スポーツ」です。

その頂点に立つのはプロスポーツですが、アマチュアであっても、競技に勝つことが目的である場合は、「競技スポーツ」のカテゴリーに分類されます。
学生のスポーツも、教育的な意味合いもありますが、どちらかというと「競技スポーツ」に近いものでしょう。

競技に勝つことが目的である以上、その目標は、競技能力の向上や体力の強化・向上に向けられ、メンタルタフネスも要求されるのです。

野球やサッカー、バレーボールやバスケットボール、陸上競技などがあります。

次に、「楽しむスポーツ」があります。
「競技スポーツ」と「楽しむスポーツ」は、難易度を上げていくとクロスする部分もあるのですが、どちらかというと、勝敗よりもプロセスを楽しんだり、アフタースポーツが目的になるようなスポーツです。

多くの家庭婦人スポーツ、ママさんバレーやバトミントン、卓球などがこのカテゴリーのスポーツとなります。
また、ゴルフやスキー、市民マラソンやボーリングなども含まれ、最も親しみやすいカテゴリーだといえるでしょう。

まず、「競技スポーツ」の問題点として、健康によくない!という点が上げられます。

体力や筋力強化はできるのですが、ケガのリスクはあまりにも高く、健康と引き換えにはできません。

「競技スポーツ」をやっている人は、必ずといって良いほど、ケガによる障害を抱えています。

これは、「楽しむスポーツ」でも似たり寄ったりで、バレーボールを楽しんでいる私も、腰、首、ヒザや肩、ヒジに問題を抱え、満身創痍の状態なのです。

糖尿病管理のための運動といえば、やはり「健康スポーツ」であるべきです。

この「健康スポーツ」は、「楽しむスポーツ」とクロスする場合もありますが、あくまで優先は健康です。

そして、「健康スポーツ」と「競技スポーツ」は、決してクロスする事はありません。

それならば、誰でも「健康スポーツ」がやりたいと思うでしょうが…、残念なことに、「健康スポーツ」の場は、「競技スポーツ」や「楽しむスポーツ」に比べて、思いの他少ないといわざるを得ません。

「競技スポーツ」や「楽しむスポーツ」では、自分にあったチームやクラブに所属すればできるのですから、選択の幅が大きく、それ程お金をかけなくてもやることは可能といえます。

ところが、「健康スポーツ」をやろうと思えば、ウォーキングかジョキングくらいしかないのが現状です。

勿論、お金をかければ、スポーツジムに通うという手もありますが、スポーツジムだって都市部にしかありませんし、選択肢は極めて少ないのです。

私の住む柏市には、中高年をターゲットにした「10坪ジム」というものがありますが、これも選択肢としての一つにすぎません。

本来、スポーツの嗜好は多様であるのが当たり前です。

「健康スポーツ」の場が少ないというのは、「自己管理」推進の大きな壁になっていると思います。

そのために、国は「地域総合的スポーツクラブ」構想を立ち上げていますが、「すべての国民が、週に2回はスポーツをする機会を創出」…といっても、そのような施設もないのが現状です。

どこの体育館もグラウンドも、地域の学校の体育館でさえ、いつでも「競技スポーツ」と「楽しむスポーツ」の団体に、占められています。

これからは、「健康スポーツ」の場の創造につとめなければならないと思います。

健康維持のために、気軽に利用できる「プラットホーム」が欲しいと思うのは、私一人ではないと思うのですが…いかがでしょうか。



















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