自己血糖測定は、持続的なセルフコントロールの源泉

久しぶりに、糖尿病関連の記事になります(笑)

今日も、いつもの通り、トレーニングしてきました。

勿論、「かんたん体操」です。

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トレーニングの前後には、血糖値を測定しています。

最近、みうパパさんの運営するサイトから、血糖値測定器を購入しました。

こちらです。

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少し前の画像になりますが、トレーニング前後で、以前使っていた機種と比較してみました。

《トレーニング前》
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新機種「Nano」の方が低い値になっています。

チップは、「Performa Nano」のものを使いました。

共通して使えます。

この日の朝の血糖値は、上記【131】(Nano)。

トレーニング前の測定は、10:00少し前ですから、食後3時間以上たっていますが、いつもの糖質制限な朝食でも、ここまで上がってしまうこともあります…。

摂取した糖質量と血糖値の上昇は相関関係にありますが、その上がり幅は一律でないと思います。

トレーニングのあとはこちらです。

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よく下がってますね…。

「Nano」 【178】⇒【123】=-55
「Performa Nano」 【191】⇒【113】=-78

測定器ごとに、誤差があります。

兄弟機種であっても、これだけ違うんですね。

あくまでも目安ですが、低めに出る方が精神的には楽ですね(笑)

「Nano」は、高めの領域で低くめに、低め領域では高めに出る感じです…。

以前使っていたときの「Performa Nano」測定値の傾向で考えると、「Performa Nano」は、やはり、全体的に高めに出るように感じます。

自己血糖測定は、糖尿病の自己管理の肝だと思います。

測定し、記録する。

その繰り返しが、持続的なセルフコントロールの源泉ですよね。


ところで、先日、私と同じ歳のゲンさんから、下記の質問を頂きました。

そこで、私の知る範囲でお答したいと思います。


Q1. 巷では、空腹感が生じたら、ごく短時間で良いからスクワット、階段登りなど短時間の中~高強度運動を行うと良い、と言われていますが、これは効果的と言えるのでしょうか?
またそれはどの様な理由によるものでしょうか?
アドレナリンの分泌による中枢神経の興奮あるいは肝臓での糖新生による血糖値の上昇によるものとは思いますが。
また、短時間運動の効果が消えたときの反動による悪影響は無いのでしょうか?

《回答:空腹感を感じたら運動…初めて聞きましたが、気を紛らわすことにはなるかも知れませんね。空腹感を感じたら、ナッツ類や、カカオ含有量の多い一口チョコなどを食べても良いと思います。血糖値はそれほど上がりません。運動は、細切れで行っても、マイナスの影響はないでしょう。》

Q2. 上記の逆に、空腹感が出た場合に我慢せず、飴玉の一つも口に入れることを推奨する方も多くいらっしゃいますが、この方法は常に血糖値を高止まりさせてしまうのではないのでしょうか?

《回答:Q1.の回答に書きましたが、食べ物を選べば、血糖値が大きく上がってしまうというリスクは少ないと思います。のべつ口の中に何か入れているようでは困りますが、血糖値を上げないおやつ」も、沢山あります。》

Q3. 殆ど残り少ない骨格筋をこれ以上衰退させないため、週に1回はジムで筋トレ、あと1回は上腕部のみの加圧トレをしていますが、 よく言われる「有酸素運動は筋肥大に悪影響が出る」ことについてはどの様にお考えでしょうか?

《回答:確かに、ボディビルダーはあまり有酸素運動はやりませんよね(笑)。それは、好き嫌いの問題かも知れません…。糖尿病をコントロールするために運動を行うのであれば、筋トレ後に軽めの有酸素運動を行うことが効果的です。筋トレと軽めの有酸素運動では、ATP生成のエネルギーシステムが違いますが、有酸素運動が筋肥大を妨げるというデータは承知していません。有酸素的なトレーニングを積み重ねていくと、ミトコンドリアが増えて、赤筋の比率が増えるということはあります。しかし、それも、「トレーニング」レベルでの話しです。グリコーゲンを貯蔵するのは白筋ですが、心配は要らないと思います。筋トレが適切であれば、筋肥大を期待できますよ!しかし、私もそうですが、週に一回の筋トレでの筋肥大は、限定的だと思います。60を過ぎたら、1週間でも「衰え」ますから、維持プラスαといったところでしょうか…。αを期待して…気長に継続していきましょう(笑)》

筋肉や運動と、糖尿病の関係につきましては、下記の拙著を、是非、お読みください。

詳細に触れて、書きました。



ゲンさん、お互いに頑張りましょう!

還暦は…これからという意味です(笑)

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