歩いて歩いて

運動を継続するためには、モチベーションが大切です。

私たちのデイサービスでは、こんな取り組みをしています。

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館内を1周につき、一駅、色鉛筆で塗っていただきます。

山手線や常磐線、東北本線などがあります。

原紙はスタッフの手書きですが、とてもセンスがあり、助かりますね。

終点まで行けたら、写真を1枚、プレゼントしています。

たったこれだけのことなのですが、今や、館内は大変なことになっています(笑)。

1周が約33m、3周で100m弱。

皆さん、連れだって、歩くは歩くは…(笑)。

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中には、1日で50周する方も…。

必ず、スタッフが同行見守りしますので、スタッフにもいい運動です。

皆さん、汗をかいています!

車椅子の方も、スタッフが車椅子を押して、一緒にまわっていただきています。

いい気分転換になるようですね。

歩行訓練は、片麻痺の方のリハビリが中心でしたが、今や、ほとんどの方が、館内歩行を行っていただけるようになりました。

あまりにも皆さんがあるくので、昨日は、ほとんど車椅子で過ごす90歳の女性が…「私も歩く」と…。

筋力が無いわけではないのですが、パーキンソンがあり、脚が出ずらい状態です。

この方、体重もありますので、スタッフが二人ががりでサポート(笑)。

見事に館内を半周しました。

そこで、疲れてきた様子なので、ストップをかけました。

すかさず、デジカメで撮り、ご家族にこの写真を差し上げました。

また、二本杖で歩く80代の男性に、押し車をすすめました。

いつもは2周なのですが、「これの方が楽だね」と、3周。

杖を使っても、押し車でも構いません。

まずは、歩くことです。

特に、金曜日は、「歩行改善」を図っている方が多く、本当に圧巻でした。

一日中、誰かが館内を歩いているデイサービスです。

デイサービスというよりも、高齢者専用のフィットネスジムのよう…(笑)。

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この記事へのコメント

生駒山
2012年10月09日 10:41
この頃は、ブログの更新もまめにされているようでモチベーションが上がってますねえ。それにしても素晴らしい方法を編み出したものですねえ。やっぱり工夫ですねえ。感心しました。
この頃は、私の課題は足の痛みの解消。坐禅したり正座したりすると足が痛くなります。この問題の解決ですね。こんなことをずっと考えておられる和尚さんがおれらましてね。先般も講義を受講してきました。少し痛みが解消してきました。これも工夫です。奥義は姿勢なんですね。立つときの姿勢もさることながら坐るときの姿勢も大事です。奥が深いなあ。
sho
2012年10月10日 06:32
生駒山さん、おはようございます。

ブログは、週末に更新するように心がけています(笑)。

どんなことでも、「工夫」は大切なんですね!

「姿勢」…、これも奥が深いと思います。

これも生活習慣の一つで、長い間には、骨格さえ変形させてしまいますからね。

健康生活の基盤は、「姿勢」かも知れません。
生駒山
2012年10月10日 09:38
背骨の上に頭が乗っています。この頭が重いのですねえ。5キログラムはある。ボーリングの玉が背骨に乗っていると考えてください。無理な姿勢でいると経年で頭の重みで体がゆがんできます。またこの頃はPCの普及で無理な姿勢でディスプレーを覗く人が多い。こういう人は首がやられてきます。この問題を予防するためには人間の体の異常性、つまり二本足になっているところからくる無理があることの認識から考えていく必要があります。本来は、四本足が安定するのですけどね。内臓にしても二本足だとつり上げているわけです。ですからなるべく無理な負荷がかからないような姿勢が必要となってくるのです。坐禅の時の猫背、反り身はどちらも無理な姿勢です。これは日頃の姿勢に対する認識が不足していることからきます。と言ってますが、私はどうだったのか。いやはや。
この姿勢についても宮本さん、ちょっと本でも書いて下さいよ。
sho
2012年10月11日 06:34
生駒山さん、おはようございます。

「姿勢」…、出版のテーマとしては面白いですね。

私自身のインプットがまだ少なすぎます。

このテーマを見据えて、日々、積み重ねていこうと思います。

アドバイスや、応援、宜しくお願いします!
生駒山
2012年10月11日 09:55
またまた思うのですが、どんなに正しい姿勢でも背骨だけでは立っておられません。筋肉が支えになっているわけですね。姿勢の問題を考察していくと、骨と筋肉の関係に展開していきます。宮本さんは筋肉の専門家ですが、人間を支える骨と筋肉の関係を深めていくと面白い本が出来ると思うのですがね。
sho
2012年10月12日 06:41
生駒山さん、おはようございます。

ナイスなヒントでした(笑)。

私の場合、高齢者という、いわば我々の未来像に接しているわけです。

どこがどうなって老化が進んでいくのか…皆さんが教えてくれます。

特に、日常の姿勢から円背へのプロセスには、一定の法則があるように思います。

ミドルこそ、やがて訪れるシニア期に備えるべきなんですよね。

企画はあるんですが、まとめきれていません(涙)。

自分の時間の使い方に、「革命」が必要のようです(笑)。

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