フィトネスクラブと介護施設…その両極端

フィトネスクラブと介護施設…、両極端です。

しかし、その一端である介護施設の実情は、決して、他人事ではないんです。

我々が、将来、どちらの利用者になるのかは、まさに、いま、この時にかかっています。

どちらが良い悪いということではなく、生活、人生の質を、自らに問いかけてください。

そして、介護施設の実情を知ることで、一人でも多くの方が、「今」から、運動に取り組んでいただければと思います。

ある意味、介護施設の利用者の方の方が、切実です。

しかし、杖を着いて歩いているような方であっても、しっかりと、レジスタンストレーニングをやっていただいています。

あそこが痛い、どこが痛いは誰にでもあります。

しかし、それを言っていては、いつまでたっても、何もできません。

問題は、「やり方」なんですね。

今日も、「○○さん、機能訓練やってるんですか?」と、看護師さんからお尋ねがありました。

「やってますよ!すべてのプログラムをこなしています。今は、膝痛の訴えもありません」と、お答えしました。

「すごいですね!」

私が担当してから、極力、皆さんに頑張っていただいています。

好循環を作り出したいからです。

その方に合わせて、無理の無いようにすれば、筋に負荷を掛けることは可能です。

そのためには、想像力と創造力が必要です。

教科書に書いてあるようなプログラムだけだは、対応できないんですよね。

関節と、筋の動き・・・、運動機能に則ったラインで、運動を作っていくことが必要です。

そうすることで、機能改善が果たせるのです。

翻って、フィトネスジムに通う方の場合、膝痛や腰痛の改善の余地は、大きいのです。

運動のキャパの違いは、介護施設の利用者さんに比べれば、段違いです。

それだけ、構成メニューの幅が広いということです。

本当に、たまたまなのですが、「両極端」の機会に恵まれた私は、ラッキーだと思います。

まさに、「実践」することで、経験を積むことができます。

間違いないこと…、それは、何も運動しなければ体は衰えるということです。

反面、運動を積み重ねていけば、好循環が作れるということも紛れもない事実です。

どちらを選択するかは…あなた次第ということです。

その「解」は明白ですが…もう一度、考えてみてください。









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この記事へのコメント

ナターシャ
2011年04月07日 22:24
ヨガサークルの生徒さんで80歳の方がいます。
家では自分でヨガをしないので週2回に増やしたいという相談をされました。
その前向きな姿勢に頭が下がります。
やはり身の回りのことが自分で出来て趣味や旅行を楽しめる老後の方がいいに決まってますよね!
sho
2011年04月08日 06:52
ナターシャさん、おはようございます。

素敵な生徒さんですね。

80歳になれば、その差は決定的になります。

出来れば30代から、少なくとも40代から、運動習慣を作った方が良いと思います。

お互いに、少しでも皆さんの「健康」に貢献できるよう…頑張りましょう!

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