糖尿病とアディポネクチン

アディポネクチンというホルモンをご存知ですか?

アディポネクチンは、脂肪細胞から分泌される善玉ホルモンで、インスリンの働きを助けたり、血管を広げる作用で、血圧を下げる効果があります。

また、脂肪燃焼を活発にする働きもあるのです。

どうやら、このホルモンも、糖尿病と大いに関係がありそうですね。

糖尿病は、すい臓のβ細胞の機能低下によってインスリン分泌に異常をきたすものですが、インスリンもホルモンです。

糖尿病は、ある意味ホルモンバランスの乱れ(そういう側面もある)と言い換えてもいいかも知れません。

アディポネクチンがどのように糖尿病と関係するのか…。
私たちにとって、最も切実な問題が、癌との関連です。

まず、糖尿病の人は、アディポネクチンの分泌量は正常値よりも少なくなります。
また、肥満している人も同様です。

そして、アディポネクチンの低分泌の人こそ、癌体質なのです。

一方、男性より女性の方が、分泌が多くなり、確かに平均寿命は女性の方が高いのです。

つまり、アデポネクチンの分泌量が、健康長寿の一つの目安になりそうなのです。

下記が大変参考になります。



糖尿病になると癌になりやすいといわれます。
正常な人に比べて3倍、コントロールが悪い場合は実に6倍!にもなるそうです。

糖尿病といえば、循環器系障害か神経系障害と考えていましたが、これでは、まさに疾病デパートです(冷汗)。

このアディポネクチン値を知ることで、その備えが違ってきます。

実際、アディポネクチンは、通常の血液検査で測定が可能なのだそうです!

一度、主治医に相談してみようかと思います。

さて、糖尿病の我々は、その値が低いことが予想されますが、だからといって、悲観することはなさそうです。

なぜならば、アディポネクチンの分泌は、改善が可能だからです。

どうすれば、改善できるのか…。

ダイエットと運動。

やはり、一病息災の「ゴールデン・スタンダード」でした!

我々が糖尿病を管理するために健康に関心を持ち、日々自己管理に励む目的は、まさしく、一病息災。

決して近道はありませんが、だからといって、届かない遥かな道でもありません。

セルフ・コントロール・ラリー…お互いに頑張りましょう!


















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この記事へのコメント

たかし
2008年12月30日 02:05
やはり運動というのは
良いことだらけで悪いことはないですよね
面倒くさいことだけがネックですが・・・
2008年12月30日 02:19
テレビ番組『新婚さんいらっしゃい』でアフリカのタンザニアの女性が新婚さんの故郷の村が紹介されていました。村のみなさんやせていました。

なぜなら電気・水道・ガスがないから日常生活が運動です。意外に携帯電話はみんな持っていたけど村の岩山のてっぺんまで上らないと使えないそうだからやはり運動ですね。走って登っていくのには驚きでした。ちなみに充電も隣町まで行かないとできないそうです。

現代人がいかに運動をしなくなったし、糖質を消費しなくなったということなんでしょうね。
sho
2008年12月30日 13:11
たかしさん、おはようございます。

スポーツやフィットネスだけでなく、身体活動も運動です。

昨日は車のワックス掛けをしましたが、これも、3.0メッツ×1時間=3EX程度の運動になっています。

血糖値は、低めで安定してましたよ。

意識して動くようにすれば、身体活動もばかになりません。

お互い、頑張りましょうね。
sho
2008年12月30日 13:14
みうパパさん、こんにちは。

現代人は、徹底して動かないと思えば、極端な話、寝たままで何でも出来そうですよね。

柏は、まだそういう訳にいきませんが、東京では、クルマ無しで生活することも可能でしょう。

身体を動かす…真剣に考えたいですね。

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