男はわがまま?

私の女房は、ある総合病院で、入院棟の病室、通路などの清掃のパートをやっています。

病院では、実にいろいろな裏話があるものです。

その病院に、そこの院長が入院しているのだそうです。

ところが、その院長が超わがままで、奥さんが呼び出されたのです。

病室は、一番奥の個室なのですが、テレビは大音量でガンガンかけてるは、看護士さんは怒鳴り散らすはで、すごい事になっていたようです。

きっと、周りの入院患者も、迷惑を被っていたのだと思います。

奥さんが呼ばれたその日、病室からは、「分かったよ、点滴すりゃぁいいんだろう・・」と、怒号が聞こえてきたという事です。

「自分が医者なんだから、それくらい分かってるだろうに…」と、私。
そんな人が院長の病院って…いきたくないですよね。

以前、私もその病院に通院していたのですが、大勢の患者でごった返す待合室で思った事がありました。

どうして、男は一人で病院に来れないのでしょうか?
奥さん同伴の男性が、実に多い。

歩くのが困難だったり、介助が必要な人は別としても、何故か奥さんに付き添われて病院に来る男性は少なくありません。
子どもでもあるまいに。
(あくまで、一般論です)

年代的には、さすがに若い方でなく、60代70代以上の方という印象があります…。

そういう人に限って、よくわがままを言っています。

「何でこんなに待たせるんだ、この病院は!オレは帰る!」
「あの事務員は、気に入らん!」
「もっと、要領よく患者をさばけよ。何やってんだよ!お前ら!」

病院への不満を、奥さんや病院関係者に向かって爆発させているのです。

自分の病状に不安と恐れがあり、その反動かも知れません。
お宅では、神様なんでしょう。
会社のお偉いさんかも知れません。

それにしても、幼すぎる、わがまますぎる男性が、少なくありません。

それが分かっているから、奥さんが付き添ってくるのかも知れませんが…。

そんな事を考えると、仮にその人が糖尿病と診断されたとしても、とても「セルフ・コントロール」なんてできないだろうなと考えてしまいます。

まずは、自分と向き合う。

そこからでなければ、何も始められないでしょう。

逆に、旦那さんに付き添われてくる奥さんも、いないわけではありませんが、その場合、何故か深刻で、悲壮な表情の方が多いように思います。

きっと、心配されるような状況なのでしょう…。

病院の混雑した待合室でも、そんな人間ウォッチをしていると、あっという間に時間が過ぎてしまいます…。

それにしても、男って、本当にだらしないと思う今日この頃です…。









この記事へのコメント

まや
2008年04月19日 16:49
 私の住んでる国では、「病院長」は資格の必要な行政職で、医者とは別なんですよ。だからそういう病院長が自分の病院に入院してもわがまま放題ってことはないと思います。医療関係者には講師を分けるプロフェッショナリズムがほしいですよね。
 日本の男のわがままは、夫を家庭では子供あつかいして衣食の面倒をみる奥さんにも責任があると思います。そしてその前段階では息子に衣食の自己管理を教えない母親たちがいます。これってほんとは大問題ですよね。
sho
2008年04月20日 16:28
まやさん、こんにちは。

日本の場合には、事務長という存在もありますが、それはあくまでもマネージャーして機能しているに過ぎないのだろうと、推測しています。
本来、病院経営と医療は分けて考えるべきですよね。

実は、その病院の副院長が、以前の私の主治医だったのですが、彼は、始業時間の30分前から診療を開始し、患者一人1~2分でさばき、一旦処方した薬は、いつまでも出し続け、マスメリットを作り出す事で病院経営に貢献しています。

つい最近、近所のおばあちゃんが、そのような副院長に、ついに嫌気がさし、病院の相談室に掛け合って、主事医を替えたという話を聞きました…。

そして、男の教育は、まさに家庭から…ですね。

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