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zoom RSS ADL(生活動作)の改善と維持は、人権の確保

<<   作成日時 : 2013/02/09 10:31   >>

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今年になって、新たな機能訓練スタッフ(看護師)が加わり、5名体勢となりました。

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皆、コミュニケーション能力、モチベーション、共に高く、素晴らしいスタッフです。

また、学習意欲も高く、このメンバーのうち二人が、今年、NESTA PFTの取得に向けて、勉強中です。

これで、定員25名のご利用があっても、しっかり対応することが可能となりました。

デイサービスでの、個別機能訓練の目的は、ADL(生活動作)の改善と維持です。

出来るだけ、ご自宅で生活できるよう、支援することです。

そこで、予てからやりたかったトレーニングがあります。

それは、生活動作トレーニングです。

実際の生活動作を想定して、その動作を行う際の「からだの動かし方」を反復するトレーニングです。

例えば、仰向けに寝た状態から、体位を変換するトレーニング。

通常、当たり前にできることが、難しい方もいます。

自力で体位を変換できないのも…つらいことですよね。

折角、筋力をつけても、思い通りいかないものです。

ところが、チョットしたコツを覚えたり、からだの動かし方の工夫で、筋力を最大限に活用することが可能となります。

介護の世界では、当たり前が当たり前ではありません。

普通に食事して、普通に入浴し、自分の意志で歩いて移動し、自分の意志で排泄し、だれ彼とお話しすること、それができるだけで、どれほど幸せなのかと…考えさせられます。

行動の自由が奪われるということは、ある意味、人権が損なわれるということです。

その意味で、ADL(生活動作)を改善したり維持することは、とても重要なことだと考えています。

これを実施するためには、時間と労力が必要です。

今までの体制では、ここまでできませんでした…。

やっと…実現に向けて、前進できそうです(笑)。

ところで、もう一つの問題があります。

それは、利用者さんのニーズを、どのように拾うかです。

介護度の高い方の場合は、送迎の際にご自宅まで上がらせていただくことがありますが、通常は、玄関先までです。

その為、生活動線が見えないのです。

ケアマネージャーからの情報も、十分とはいえません。

送迎の際のご家族とのお話も含めて、職員総力で、情報の収集に務めるように指示するとともに、より具体的なケアプラン作成が叶うように、ケアマネとも緊密に連絡をとっていきたいと思います。

さらに、我々、ミドルが、どうすれば、いつまでも自立した生活ができるか、これも、追及していきたいですね。

どこから衰えるか…たくさんの方から、学ばせていただきました。

モチベーション…おおいに、上がってます(笑)。







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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは
機能訓練(生活動作の維持)に真剣に取り組んでいらっしゃるスタッフの皆さんがとても輝いて見えます。
”ケアマネからの情報不十分”それは困りますよねぇ
ケアマネと事業所は、家屋調査に始まり担当者会議で、その方のニーズに沿ったサービスを共有し提供
居宅は提供票配布時は事業所を訪問し状況確認し、事業所は、実績配布時、機能訓練の評価及び利用状況の報告書居宅へ持参が基本でしたが…
現在は施設勤務なので、
食介して寝せての繰り返し。かな!
在宅生活が困難になると、色んな形態の施設入所も当たり前だから、これも大事な仕事と思っていますが。。。
本音は、ピンピンコロリが理想ですね!

明日から気合入れるぞ!
内容ぐちゃぐちゃでごめんなさーい。



ももちゃん
2013/02/10 00:35
ももちゃんさん、お久しぶり。

一緒に仕事したかったです(笑)!

利用者さんが、入院してしまったのに、提供表は、前月通り…なんてこともあるくらい、いい加減な方もいます。

だからといって、我々が直接コミットすれば、まずはケアマネを通せと、クレームを頂戴します。

最初は、全く、お互いの信頼関係がありませんでした。

ケアマネは、いつでも上から目線でしたからね(笑)。

最近、やっと、信頼関係がとれてきましたよ。

特に、この機能訓練に、評価を頂いています。

サ責も、毎月、モニタリングと実績を、ケアマネに、直接、手渡ししてコミュニケーションをとっています。

もう少しで、私も「高齢者」ですが、それまでは、少しでもお役に立てるよう、精一杯、頑張ろうと思います!
sho
2013/02/10 08:14
通所で他者とふれ合い運動して、活気ある一日を過ごした利用者さんの姿が目に浮かびます。
羨ましいです。

私の処は、機能訓練は以前は行っていましたが現在人員不足もあり実施していません。
過度な安静を防ぎ、日中の活性化を…。という計画を作成しながらも、食事が終わるとすぐ臥床、また食事の繰り返し… 矛盾点にもなれました(怖) 
一日に数回は笑おうと、冗談を言っては大笑いしています。
働きかけ次第で心身の機能も差が出ますものね

勿論、私自身の身体機能も働きかけ次第ですもんね。




ももちゃん
2013/02/10 22:00
ももちゃんさん、おはようございます。

我々の行っている、ストレッチは、「研修」で習得が可能なメソッドです。

誰でもできますから、トレーナーでなく介護職の方でも可能なんですよ。

いずれ、「本」にできればなと思います。

食後に、館内歩行するだけでも違うんですけどね…。

どこの施設でも抱えている問題点だと思います。

お互いに、頑張りましょう!
sho
2013/02/11 06:51
お久しぶりの更新です。ご苦労さまです。我が家は親父が90歳で独居。これは本人が望んだことなのですがね。だんだんと衰えが出ています。今は、本人も家族も寝たきりになることをいかに防ぐかですね。なんとか、家の中ですけど3000歩程度歩いております。こういう努力を本人が続けてくれるのはありがたいです。それにしても日本は長寿社会になりました。80歳台のお年寄りはあたりまえですものね。
生駒山
2013/02/12 13:21
生駒山さん、こんばんは。

本当に、更新してませんね(笑)。

お父さま…立派です!

さすがだと思います。

日本は、すでに「超」高齢社会に突入しています。

生駒山さんも…当分、現役で(笑)。

これから、20年、30年と…お付き合い願いたいと思います(笑)。
sho
2013/02/13 20:48

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