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zoom RSS インスリンとグルカゴン

<<   作成日時 : 2012/06/24 08:49   >>

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昨日も、加圧トレ、バレーとフルコースでした。

加圧トレは、スローで行いましたが、これがまた効きます(笑)。

バレーの方も、人数が少なかったので、私が球出しではなく、受け手にまわってみました…。

見事に、足が動きません(笑)。

これは、筋力ではなく、神経ニューロンの反応速度の低下ですね。

さらに、ボールとの距離感が狂っています。

脳と神経ニューロンの活性のためにも、「選手」として、バレーをやらなければダメですね。

ところで、昨日は、こちらの本を読みました。



釜池先生の著作です。

本文にもありますが、江部先生の「糖質制限食」とは、まったく!違うのだとおっしゃっています。

かなり、「意識」しているようですが、詳細は、是非、お読みになってください。

「糖質ゼロ」では、一食あたりの糖質量は、5g以下となります。

相当に厳しいですね。

私の場合、20gを目途にしていますので、やはり、「糖質制限食」になるでしょう。

読みながら、いくつかの疑問が生じました。

「糖質ゼロ」でも改善されないこともあるということですが、この場合、早朝の血糖値が高かったり、食後に100r/dl以上血糖値が上昇してしまうという症状が生じます。

これは、長年の、「インスリンを薬物によって分泌させようとする一方、糖質摂取をすすめるという、マッチポンプの医原病」だといいます。

どうも、私も、その口のようです…。

この場合、筋トレと、糖新生を抑えるためにタンパク質の摂取を制限するとおっしゃっています。

医原病…その通りだと思うのですが、早朝の高血糖については、必ずしも「糖新生」ではないのではないかと思います。

勿論、極端に糖質を制限している状態(この著作に限っては)では、肝臓のグリコーゲンが常に枯渇ぎみでしょうから、「糖新生」は頻発することは納得がいきます。

私に当てはめてみると、夕食後2時間よりも、早朝の方が高いということがしばしばあります。

これは、肝臓からの糖放出に違いないのですが、「糖新生」は、肝臓のグリコーゲン貯蔵が枯渇した場合に限られます。

通常は、グルカゴンというインスリンと対局のホルモンの分泌によって、肝臓のグリコーゲンが血液中のブドウ糖として放出されるのです。

就寝中は、インスリンの基礎分泌によって、食後2時間から、徐々に下がっていくのが通常です。

私の場合は、20g程度の糖質は摂っていますので、枯渇よりも、むしろ、ホルモンバランスのくずれが原因ではないかと推測しています。

自律神経のアンバランスですね。

インスリンは、副交感神経系、グルカゴンは交感神経系のホルモンです。

熟睡はしているつもりですが、早朝に、眠りが浅くなっている状態を自覚しています。

夏場の今は、4:30〜4:50に起床します。

この時間帯、交感神経が高まっていると思います。

ウトウトしているというよりも、考え事をしていたり(寝ながらですよ!)、夢を見たりしています。

私は、どちらかというと、交感神経優位派です(笑)。

一日の血糖推移をモニターしてみたいですね!

ちなみに、就寝は21:00〜22:00前後ですので、睡眠時間は十分です。

就寝は、秒速です(笑)。

この、インスリンとグルカゴンのバランスのくずれ(自律神経失調)も、糖尿病の一因ではないかと考えています。

インスリンとグルカゴンは、両者ともに、膵臓のランゲルハンス島(β細胞とα細胞)から分泌されます。

以前、このブログで知り合ったある方も、ある器官の摘出手術をしてから糖尿になったといっていました。

この摘出によって、ホルモンバランスがくずれることは、十分にあり得ることだったんです。

「糖新生」を抑制するための筋トレと、タンパク質摂取制限って…さてどうかな…と思っています。

筋トレは良いのですが、どうも、エネルギーシステムと筋肉の修復を見逃しているような気がします。

要は、何の為に筋トレをし、何の為にタンパク質をとるのかという目的の違いなのですが…。

これは、次回に。




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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
毎年受診している会社の健康診断で尿蛋白が−となりました。一時は++までいきましたから
糖質制限療法の威力抜群ですねえ。先日、新潮文庫の「ミトコンドリアのちから」という本を読みました。実におもしろい。糖尿病についてもミトコンドリアの働きも考えなくてはなりませんねえ。人間の代謝についてです。ガン細胞
とミトコンドリアの関係についても見直しが出ているようです。つまり、ガン細胞は何故か嫌気性代謝を好むそうです。そこが、人間の細胞と違う。嫌気性代謝ということになると糖が必要となってきます。糖質制限はガン細胞の増殖を抑える働きがあるのかもしれません。ある種の糖尿病は、ミトコンドリアの力が落ちて発症しているかもしれません。インスリンの出が悪いだけではなく、ミトコンドリアでちゃと代謝してくれないのかもしれません。糖尿病は奥が深いですねえ。
ところで宮本さん。交感神経に異常があるかもしれないとのこと。ひょっとすると瞑想が効果あるかもしれませんよ。昨日も相国寺で坐禅をしてきた生駒山でした。
生駒山
2012/06/25 10:14
生駒山さん、こんばんは。

ミトコンドリアは、実は人体のエイリアンです。

単体でDNAを持っています。

嫌気性の細胞が主体の人体と、好気性細胞のミトコンドリアの合体こそが、現有システムなんですよね。

そのエイリアンとの合作が、人類です。

まさしく、「生殖」こそが、この合体の再生です。

ほとんどミトコンドリア無い精子と、ミトコンドリアの豊富な卵子合体。

神秘です(笑)。

「禅」…関心大です!
sho
2012/06/25 23:13
坐禅の要諦は「呼吸」なんですね。逆腹式呼吸をしていくのですが。毎回、30分の坐禅中に呼吸の回数を計算します。「数息観」ですね。先日の坐禅では、吐くと吸うを1回として数えて、最初の坐禅では12回でした。つまりそれだけ呼吸数が少なくなっています。これが3回目ともなると足が痛くなってくるので、呼吸数が増えます。この足の痛みを克服するのが課題ですねえ。ちなみに、僧堂での正式の摂心という坐禅集中期間があり、私が入っている会の会員は参加を許されているのですが、この場合だと1回の坐禅時間が1時間を超します。とてもじゃないけど足の痛みに耐えれません。これは訓練にて克服するしかないですねえ。お年寄りのおばあさんで正座を平気で長時間される方がいますが、これも訓練のたまものですねえ。どの世界でも訓練は必要です。そのうちに雲水と同席する正式の摂心に挑戦するつもりです。
生駒山
2012/06/26 09:48
生駒山さん、こんばんは。

30分に12回というと、2分30秒に一回ですか!

考えられません!

ほとんど、仮死状態なんですかね…?

やっぱり、「修行」なんですねぇ。

「数息観」の…「観」という一文字、意味深いです。
sho
2012/06/26 20:53
呼吸の要諦は、吸う時間もゆっくりですが、吐く時間をおもいっきりゆっくりするのです。ほとんど吐いてない感じですか。目の前にロウソクを立てておき、吐いてもロウソクの火が微動だにもしないという感じですね。この吐く時間をゆっくりすると気持ちよくなってくるのです。宮本さんがおっしゃる仮死状況になってくるのかもしれません。一説によると二酸化炭素が増えてきて、そのストレスのために脳内麻薬が出てくるとも言います。体験的に言いますとこの吐いている感覚が至福の感じになってくると坐禅が続くようになります。そうでないと足の痛みだけの苦行になりますから。正式の摂心で通参という夜だけ参加する方法があります。
経験者に言わすと最高のようです。夜の暗がりの中での瞑想はそれはたまらないそうです。
生駒山
2012/06/27 09:11
生駒山さん、いやいや…スゴイですね!

間違いなく、脳内ホルモンの分泌がありますね。

もしかすると、これは本当の臨死体験かもしれませんね。

先日も紹介した、「大往生したけりゃ、医療とかかわるな」にも、「自然死」では、脳内ホルモンが分泌され、「至福」のなかでお迎えがくると書いてあります。

いやいや…本当にスゴイ!!
sho
2012/06/28 06:27

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