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zoom RSS 運動器は、動かして改善する…

<<   作成日時 : 2011/07/19 20:18   >>

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このところのバレーの練習では、左肩は全く気になりません。

五十肩はすっかり治ったといって良い状態です。

痛みもありません。

右は完治まで1年半、左は2年半かかりました…。

やれやれ、五十肩とは、厄介なものですね(笑)。

治ったといっても、痛みが無くなっただけで、可動域はもとには戻っていません。

五十肩と言えば、sallyさんが、このブログを紹介してくださいました。
http://sallyamour.at.webry.info/201107/article_3.html
(たかが、かた(肩))

この場を借りて、お礼致します。
ありがとうございました。

関節を動かすこと…。

当たり前に思いますが、可動部分であるだけに障害が発生しやすいことも事実です。

肩関節、股関節、膝関節は、その代表ですよね。

ここに障害がある場合は、その関節の周囲につく筋にも影響が出てきます。

関節部分の筋と骨格は、運動器とも呼ばれますが、運動器の機能回復は、運動によることが必要です。

急性期を除いて、リハビリ期に入ったならば、痛みがあるから動かせない、あるいは、動かさない…では、回復が遅れるばかりです。

デイの利用者さんで、90歳の女性がいらっしゃいますが、この方の左肩は、著しく可動域が狭くなり、痛みもあります。

肩関節を痛めたのがきっかけでしたが、その後、針灸だけで治そうとしていたそうです。

鍼灸で、痛みの改善は出来たかも知れませんが、運動器としての肩関節の機能改善にはなりません。

長年、動かさなかった、この方の左肩周辺の筋は、著しく萎縮してしまいました。

また、可動域も狭いため、周辺の筋に、効果的に負荷をかけることもできないのです。

肘を90度に曲げ、わき腹に肘をつけた状態で、前腕を体の外側に回す動作でも、ほとんど外側に動かせません。

それでも、痛みを少々?!我慢して、動かしていただいた結果、右のヘアピンを、何とか、右手で支持にながら、左手を使ってとめることができるようになりました。

また、ある片麻痺の方の麻痺側の腕なのですが、指、肘、肩と、めざましく改善した方がいます。

自力で関節を動かすことができるようになれば、そこに負荷をかけられます。

ボールを握る運動で、前腕の握力を。

バンドを使ってのアームカールで上腕二頭筋をと、トレーニングすることができます。

先日、この方のお宅にデイのお迎えに上がりました。

玄関には、4段の手すり付き階段があり、車椅子から手すりにつかまって立ち上がり、この階段を降りるのです。

通常は、麻痺側の手は使わず、健側の手だけつかまって降りてくるのですが、自然な動作として、麻痺側の手も、手すりにつかまって降りてこられたのです。

自然な動作…というところがスゴイですよね。

人の運動器って…、そうなんですよ。

無意識中の意識、これなんです。

運動器は、その性格上、動かして改善していくものです。

皆さん、やれることだけで結構です。

今やれることに、全力投球しましょう!?(笑)

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
五十肩、麻痺問わず、炎症や痛みが納まりつつある段階で筋肉の再教育を行わないと『協同的機能』が損なわれてしまいますよね(~ヘ~;)
この場合は『協調性の再教育』とも言うべきでしょうか。
運動をされている方だと、すんなり受け入れられることなのかもしれませんが、運動されてない方の一般的な理解の範疇ですと半世紀前の『安静に』という概念がまだまだ根強くあります。
適切な運動を取り入れることで機能回復の度合いを高めることができるという点は、疾病管理と通じる点ですね(´ω`)
と、日々の仕事と自身の人体で痛感しております。
まだまだ私も励まねば!!
蝶々
2011/07/19 20:54
蝶々さん、こんばんは。

まさしく、『協調』と『協働』ですね!

神経ニューロンの伝達と筋活動のコラボです。

今日は、意図するところに麻痺側の機能をコントロールする訓練を行いました。

これは、作業療法の範疇ですかね…。

まさしく、『協調』と『協働』です。

体を動かす前提には、「意図」がありますからね。

「意図」の通り、どう体をコントロールするかが、スポーツにせよ、日常動作にせよ、課題です。
sho
2011/07/20 21:00
今日、発売の週刊文春。糖尿病特集の続編なんですが、驚きました。食事療法で糖質制限が紹介されていました。江部先生も北里病院の山田先生も登場しておりました。牧田先生がメインですが、糖質制限も市民権を得てきたようですね。牧田先生もおっしゃってましたが、今は食事後簡単に血糖値が測定できる。食材による食後の血糖値は簡単に判明できます。カロリー制限食になんのエビデンスもないのは一目瞭然ですからね。私は、カロリー制限食は老化防止の観点からも問題があると思います。
しかし、糖質制限の最大の問題点は食生活の転換ができるかですね。江部先生のおっしゃる炭水化物依存症からの脱却。これは至難の業なんですね。私の周りでも薦めて実践している人は皆無ですもんね。糖尿病を甘く見ているのか、薬で治ると思っているのか。いやはやです。
それにしても、日本を代表する週刊誌で糖質制限食が取り上げられたことはうれしいことでした。
生駒山
2011/07/21 08:35
生駒山さん、こんばんは。

仰る通り、糖尿病と糖質の関係について、かなりの理解が進んできたと思います。

そして、将来的に老化を見据えれば、カロリー制限には注意が必要です。

問題は、炭水化物(糖質)への「依存」なんだと思います。

「依存」…、これ自体が病気といって良いでしょうね。

ニコチンへの依存も、アルコールへの依存も、炭水化物(糖質)への依存も、本質は同じです。

あるいは、ごはん(米)に対する日本人の思い入れもあるかも知れません。

食の「多様性」…、実は、これこそ重要なkeyワードです。

糖尿病学会の気付きと、勇気ある転換を望みたいと思いますね!
sho
2011/07/21 21:23
江部先生のブログでアメリカのACCORDの調査結果が報告されていました。AICが7.5あたりの人が死亡率が低いとのことです。
つまり、薬物によって無理に血糖値を下げると死亡率が高まると言うわけです。
このことは、岡本卓先生も述べられております。岡本先生は、糖質制限はなかなかできない。せめて運動をして欲しいという立場。
それでも血糖値は上がるが、合併症について医師がたえずチェックしようというわけです。
カロリー制限をしている方は、薬を沢山飲みますねえ。どんな薬を貰っているのか不明ですが。あんなに薬を飲んで大丈夫かと思います。
糖質制限ができないのなら、せめてご飯はほどほどにして運動をと思いますが。なんか、糖質制限する人のほうがそちらもしているように思います。
生駒山
2011/07/22 10:52
生駒山さん、おはようございます。

A1cと合併症の関係は、低ければ安全とは限らないようですね。

コントロール良好であっても、眼底や腎臓などに、合併症が出る方もいます。

アコードテストについても、よく読んでみたいと思います。

統計的な手法は、バイアスという落とし穴があります。

テレビの健康番組など、その典型ですよね。

そうそう…特保食品も…(笑)。
sho
2011/07/23 06:34
地上アナログ放送が終了しました。今日は、勤務先でアナログ放送の終了画面に見入っておりました。
テレビも新時代に突入ですねえ。私は、移行に伴ってもっとクレームがあるのかと思っていました。ところがそんなにない。なぜか。もはやテレビがメディアとしての価値が下がってきたのではと思うようになってきました。私どもの業界ではテレビは終わったというのが常識になりつつあります。住んでいる地域の放送局のテレビが映らなくても文句が出ない。放送局の経営がしんどくなっているのも頷けます。デジタル化はその流れを加速化する可能性があります。メディアの世界も変わりつつあります。
生駒山
2011/07/24 14:33
生駒山さん、こんばんは。

それでも、苦情は7万件以上あったようですね(笑)。

介護予防に見えている、ある方は、「テレビなんかなくても困らないから、もう少ししてから、考える」といっていました。

私も、無ければさびしいけれど、実際には、ニュースぐらいしか見ていません。

ニュースだけなら、何も、テレビでなくても情報を収集することはできますからね。

「情報」のあり方自体が、変わっていくんでしょうね…。
sho
2011/07/24 20:01

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