シニアフィットネス研究所

アクセスカウンタ

zoom RSS 発想の転換…

<<   作成日時 : 2011/07/03 19:42   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

「勝ち組」「負け組」などと、白か黒かという発想もどうかと思いますが、歳をとるということを考えるとき、実は、発想の転換が必要なんですね。

その際に、「勝ち組」という言葉は、ポジティブな面で押さえておきたい言葉です。

前回、「50%の確立」という記事でも書きましたが、高齢者と呼ばれる方は、いわゆる「勝ち組」です。

さまざまなリスクのある壮年期を乗り越え、高齢期に達したということです。

ケガや事故を除いて病気という側面で考えれば、壮年期は生活習慣病(嫌な言葉ですが…)の管理が重要でしょう。

一方、生活習慣病を制して勝ち残った高齢者にとっては、今度は、老化をどう防ぐかがテーマとなります。

例えば、糖尿病の場合を考えてみます。

糖尿病は、発病期が年々早まっているように思いますね。

仮に30歳代で発病したとして、高齢者にカテゴライズされる65歳までは、糖尿病の管理が主要なテーマです。

しかし、その間、合併症を患わずに65歳に達したのであれば、次のテーマは老化防止となります。

さらに、75歳以上の後期高齢者(この呼び名の保健制度ができる以前から、75歳以上をこう呼んでいました)になれば、なおさら、優先順位は老化防止となるのです。

そして、平均寿命に達すれば、生活の質を保つことが最優先となるでしょう。

私の母は、81歳になりましたが、糖尿病(無投薬でA1cは6%前半です)であっても、好きなものを食べています(笑)。

好きなものは…、フルーツと甘いものです(笑)。

それも、良いでしょう。

壮年期までの健康管理は、病気管理の為の生活習慣の見直し。

しかし、高齢期に達したら、今度は、老化防止という視点で生活習慣を見直す必要があります。

さらに、生活の質の重要性が増してきますよね。

今までは、どうしたら糖尿病を管理できるかということばかり考えてきました。

しかし、50歳後半の私は、今から、老化防止という観点を持つべきなんですよね。

A1cさえ、コントロールできていれば良いわけではありません。

今が健康的であれば、それで良いという訳でもないのです。

いつまでも生活の質を保っていくためにも、老化にどう立ち向かっていくか、このことが大切です。

健康管理とは、実は、老化防止だったんだと、気付きました(笑)。

では…、老化って何なんだろう?

糖質制限でA1cがコントロールできていたとしても、それだけでは不十分なんです!

それがヒントです。

次回に書きます。










テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
熊谷先生の著書を読了しました。老化防止の観点で一番大事なのが、血清アルブミンの値とのこと。実は、昨年の会社の健康診断の値が4.1。それが今年は4.3に上がりました。
この差は、糖質制限食の結果と思います。つまり肉を含めたタンパク質を去年よりも多く摂取した結果です。また、間食にクルミやチーズを食べていることも関係しているように思います。炭水化物の比率を下げて、タンパク質の比率を上げることが老化防止になると言うことですね。アルブミン値4.5を目指します。
それと、余暇を含めた脳の刺激ですね。
70歳あたりから静かな生活に入ると危ないとのこと。第2の人生をどうするか、早いうちから取り組んでおく必要があります。
それと、運動。毎日必ず歩くこと。これはやっているかな。
親父を見ると栄養の面は問題がありませんが、メンタル面でもう少し取り組んでおけばと思いました。ちょっと今になると手遅れもあるかな。いろいろと刺激的な本でした。何度か読み直してみたいと思っております。
生駒山
2011/07/07 17:19
生駒山さん、こんばんは。

読後感想ありがとうございます。

>70歳あたりから静かな生活に入る

これは、DNAのプログラムが仕掛ける罠です(笑)。

乗ってはいけません。

「粗食」も、同じようにDNAの仕掛ける罠です。

いずれにしても、取り組みは早いに越したことはありません。

そこが、発想の転換です。

生駒山さんは、今のうちから「かんたん体操」を取り入れています。

ここが肝心です(笑)。

これからも、情報交換しながら、頑張っていきましょう!

sho
2011/07/07 20:34

コメントする help

ニックネーム
本 文
発想の転換… シニアフィットネス研究所/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる