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zoom RSS パーソナル・トレーナーの新たな可能性!

<<   作成日時 : 2011/04/30 08:50   >>

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デイサービスの介護予防指導員を始めて、1か月が経ちました。

改めて、運動の重要性と有用性を感じ、身が引き締まる思いです。

本来、介護予防指導員は、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、柔道整復師、鍼灸師という、介護保険が適用になる方々の仕事です。

民間の認定機関もありますが、その受験資格も上記に限定されています。

OT、PTは兎も角、柔整や鍼灸は、コンセプトが違うと思います。

介護関係の資格も、受験資格に認定されますが、これも、運動機能とは無縁のものです。

介護予防は運動だけでなく、広く、生活全般の改善や、認知予防も含めて、包括的に実施する必要もあることから、リクレーション等も含めた場合は、生活相談員や職員が兼務できることになっています。

曖昧といえば曖昧ですね(笑)。

保健適用なのだから、職務適用の資格者を…と、考える国の気持ちも分かりますが…、いかにも「お上」…現実的なではないと思います。

介護施設と、整復院、鍼灸院では、職域が違います。

実際には、資格者が非常勤で入るか、常勤職員が「兼務」という形が多いのではないでしょうか。

私は、この職種こそ、パーソナル・トレーナーの適職だと考えています。

しかも、中高年のパーソナル・トレーナーが最適です。

「予防介護」は、今後、ますます重要性が増すものです。

同時に、有用でなければ、何の意味もありません。

結果が伴わなければ、それこそ、保健料の無駄遣いです。

私の職場での前職担当者は、OTでした。

個別の運動(改善)プランは、それは緻密で行き届いたものだと思います。

正しい評価に基づいたものだと感じました。

さすがです。

私も、基本的には、この前任者のプランを引き継ぎました。

ところが、実際のマシンコントロールができている方は、一人もいなかったのです…。

つまり、効果的でないトレーニングを行っていたということです。

マシン場合、初動負荷が大きく、慣れないと「負荷」に対する恐怖があります。

皆さん、1回ごとに重りを「ガシャン」と落としていたため、常に、初動負荷を感じながらマシンを使っていました。

このため、筋力よりも、総じて低めの負荷設定で行っていたのです。

「もういいですよ」と、こちらから言うまで、続けているかたもいるくらいです(笑)。

それくらい、軽負荷だったということですね。

負荷は適正でなければ、筋肥大は期待できません。

パーソナル・トレーナーであれば、すぐに気が付くことなんですよね。

しかし、一律に負荷を上げられる訳ではありません。

むしろ、前任者の設定負荷よりも、落として行っていただいているケースもあります。

95歳の女性の場合、15sの設定を5sに落とすことで、毎回、必ず、実施していただけるようになりました。

負荷は軽くても、動作スピードをスローにすることで、トレーニング効果を補っています。

まずは、マシンの操作とスピードコントロールに慣れていただき、そこから、漸進させていけばいいのです。

このあたりも、パーソナル・トレーナーなら、誰でも分っています。

一人一人のクライアントと向き合い、クライアントと「チーム」を組んで改善に取り組むのが、我々、パーソナル・トレーナーです。

改善の方策は、一律であるはずがないのです。

パーソナル・トレーナーの、新たな可能性を考える、今日この頃です。











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