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zoom RSS 「現場に役立つスポーツ医科学研究会」 第一回 バレーボール編

<<   作成日時 : 2010/08/31 08:47   >>

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先週、29日(日)に、表題のセミナーに参加してきました。

やはり、「勉強」は必要ですね(笑)。

このセミナーから、沢山の気付きを頂きました。

バレー関連のことは、後程、バレーブログの方に書きたいと思いますが、ここでは、セルフ・コントロールを中心に、気付いたことを書き留めておきたいと思います。

すべての演者の講演が参考になったのですが、とりわけ、(有)セラ・ラボ代表の、山口光圀氏の講演が印象に残っています。

山口氏は理学療法士であり、プロ野球球団のフィジカルコーチとしてチームに帯同し、経験を積まれた方です。

理学療法士としてコンディショニングやメンテナンスを担当するだけでなく、コーチ、あるいはセラピストとして、メンタルな部分にも踏み込んでサポートなさっています。

実は、我々の行っているセルフ・コントロールも、プロアスリートの競技者としての管理も、同じなんですね。

プロのスポーツ選手に限らず、セルフ・コントロールとは、自分自身の心と体のリスク管理です。

障害が発生したり、合併症等がある場合は、医療の現場が中心となり、「心と体のリスク」を管理することになると思います。

一方、毎日の生活の中では、我々自身が主役となり、「心と体のリスク」を管理していくことになります。

糖尿病管理という点では、治療は、我々自身のセルフ・コントロールという土台の上に成り立つものです。
下図のようになります。

画像


この図は、プロスポーツの選手の場合も、全く同じです。

治療・運動・食事は、糖尿病管理の三大要素ですが、、図の様に、セルフ・コントロールの土台の上に治療があると考えれば、分かりやすいと思います。

運動と食事のセルフ・コントロール無しで、薬、あるいはインスリンだけに頼る方法はが、どれだけ危ういか分ると思います。
まさに、土台の無い対処法です。

運動と食事には、明確な戦略が存在しますので、この二つの柱は、単なる努力目標ではなく、「療法」と言っていいものなのです。

薬物療法は、運動療法と食事療法の土台の上に成り立つものです。

そして、土台である、セルフ・コントロールをすすめていく上で、大切なのが、プライオリティ、優先順位です。

優先順位を、あらかじめ意識し、定めておくということです。

アスリートの場合は、下記になります。

1.命
2.構造的破綻
3.競技
4.後天的機能
5.その人らしさ

まずは、命に係るのであれば、そのリスクを排除する。
これは、我々も一緒です!

構造的破綻は、我々にとっては、耐糖能をはじめとするすい臓の状態です。

中心に存在する競技、これは、我々の目指す「生き方」と置きかえることができます。
PPK然り、私は、生涯、バレーボールに関わりたいと思っています。

あるいは、マラソンであったり、トライアスロンを目指す方もいるでしょう。

運動だけが「生き方」ではありません。

もちろん、究極の「生き方」は、「一病息災」です。

命に係らず、耐糖能が許すのならば、「生き方」を優先するということです。

後天的機能、これは、まさに、生活習慣です。

生活習慣に、リスクは潜んでいませんか(笑)?

そして、その人らしさ。

糖尿病管理も、実に個別性の高いものです。

すべての条件をクリアできるのであれば、自分らしく糖尿病と付き合っていくことができると思います。

「現場」とは、我々の日常生活そのものです。

まさに、事は診察室でおきているのいではなく、「現場」で起きているのです(笑)。














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