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zoom RSS 一人でも多くの方が、運動を始めるきっかけに…

<<   作成日時 : 2010/05/23 11:40   >>

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 6

糖質を摂らなければ、必要以上に血糖値を上げることはありません。

では、糖質制限さえしていれば、それでいいのでしょうか?

私は、その考えには、同意できません。

糖尿病管理は、食事と運動がセットであり、不可分、不可欠なものだと考えているからです。

短期的には、糖質を制限、あるいは管理すれば、血糖値は安定し、A1cも改善されると思います。

しかし、中長期的には、糖貯蔵庫である筋は加齢に伴って、間違いなく衰え、筋量も減少してくのです。

30歳代後半から40歳にかけて、このような現象(これを、サルコペニアといいます)が始まります。

この減少は、加齢に伴い、加速度的に進行してしまうのです。

筋量(機能も…)が減る為に糖尿病が発病する…といっても、過言ではないと思います。

むしろ、加齢とともに体格は、一見良くなってしまいますので、見過ごしてしまいがちですが、体の中では、筋が衰え、体脂肪が増え続けているのです。

毎日、お仕事があり、家庭があり、子育てもある…、このような日常から、一体、いつ、どのように運動したらいいのか…、それは、各々にあった戦略が必要だと思います。

また、運動が「嫌いだ」という方も、少なくないと思います。

「嫌いだ」という方に、どのような提案をし、具体的な運動、あるいは身体活動を提示できるか…、これも重要なことだと思います。

反対に、体を動かすことが「好き」、スポーツが「好きな」方もいらっしゃいます。

そのような方では、運動を正しく理解していただき、効果的に糖尿病管理に活かしていただけるよう、情報を提供することも必要だと考えています。

そう考え、書店を探し回りましたが、あるのは、せいぜい、「糖尿病にはウォーキング」という本ばかりです。

ネットで発信することも、悪くは無いと思いますが、大多数の糖尿病の方は、ネット環境に馴染めない「情報難民」の方だと思います。

また、残念ながら、現状では、書籍の信頼度の方ががネットに優っているのではないかと思います。

そこで、「糖尿病の方の為のエクササイズ」についての出版企画を提案したところ、ある出版社に取り上げていただくことができました。

現在、企画の詳細を詰めているところで、この秋の出版を目指して、鋭意、すすめています。

是非、多くの糖尿病の方の役に立つ情報を提供し、一人でも多くの方が、運動を始めるきっかけになっていただければと考えています。

さらに、運動のモチベーションと、効果の最適化をサポートしていく為には、その方に合った方法で、しかも、マンツーマンで行う必要性を、強く感じています。

そこで、【糖尿病改善道場】を、開場することにしました。

ある意味、糖尿病を管理していくこと、これは単に糖尿病と一生付き合っていくだけでなく、「健康への道」なのだと思います。

なぜ、「健康への道」なのか?

それは、食事だけでなく、運動も同時に改善を図るからです。

「食べること」「体を動かすこと」

この二つの要素に、さらに一つ。

「こころの健康」

この三拍子が揃うことこそ、「健康」です。

この意味では、私が提案する、「セルフ・コントロール・ラリー」という概念は、コンペティション(競技)ではなく、「道」…と言っていいかも知れません。

誰かと競い合うものではなく、自分を知り、自分を見つめ、新たな自分を発見する、道(旅)なのです。

人生の後半戦に突入した私ですが、残りの人生の中、精一杯、世の中に貢献したいと、切に思っています。

そのためにも、私は「健康」でいる必要があります。

気がつけば、それは、私自身の「健康への道」(セルフ・コントロール・ラリー)なのではないかと…。





















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コメント(6件)

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報告です

AMPキナーゼで糖尿病予防
ためしてガッテン(NHK)5月12日
わずか3分の運動で、血糖値や中性脂肪を下げることができる!
さまざまな合併症を引き起こす「糖尿病」。
実はたった3日間、高脂肪食が続くと、筋肉に脂肪がたまって糖尿病予備軍と同じ状態になってしまう。
その対策としては、週1回趣味の運動を行うことが効果的なのだが、実はもっともっと楽に、なんと3分体を動かすだけでも効果があることが判明!
その立役者は筋肉の中にある酵素・AMPキナーゼ。
こいつを活性化させることがカギだった!
http://yaplog.jp/hakuraidou/archive/1243

http://tounyou.wordpress.com/2010/05/
モンチ
2010/05/23 12:39
モンチさん、情報ありがとうございます。

その番組、見ていません。
実は、常々、同番組には不信感を持っているものですから…(笑)。

しかし、面白い情報をいただきましたので、詳しくは、後ほど、本文に書きたいと思います。

何点か、簡単にお答えします。

まず、筋細胞と脂肪細胞は、全く別物です。
筋に脂肪が溜まる状態とは、どういうことでしょうか?
脂肪筋という概念…、私には理解しかねます。
恥ずかしながら、この言葉も始めて耳にしました。

これについて、追加情報があれば、宜しくお願い致します。

筋収縮がAMPキナーゼの活性を促し、GLUT4を細胞表層に誘導することは間違いないと思いますし、運動はインスリンに匹敵する血糖降下作用があることも事実です。

しかし、3分の運動で、モンチさんの血糖値が下がりますか?

私は無理です。
そうであれば、苦労しないんだけどなぁ(笑)。

勿論、インタバルを30秒にして3分の運動を10セット行えば、間違いなく下がると思います。

ご紹介いただいた、3分×10回の運動で…は、バイアスがかかっていると思いますね。

血糖値の事ではなく、中性脂肪の事しかいってないでしょう…。

その件は、後ほど。

この番組も、残念ながら、「これをやれば痩せられる」と同等の内容だと思いますが…。
sho
2010/05/23 15:53
血糖値を下げるには血糖値がピークに成るころ(食後すぐ)にするのが一番効果的なような気がしています。
ステッパーで10分間の運動で検証をしています。
散歩とジョギングの中間ぐらいの強度と思われます。(自転車よりきついです)
思ったより、良い数値です。↓
http://hobab.fc2web.com/sub2-kasseisanso.htm

3分では無理だと思います。(何時するかも重要)
5分過ぎくらいから筋肉に負荷がかかっているのを感じ取れます。
10分近くで少し息切れ感があります。

これで、効果があるなら長続きが出来るかも?
(テレビを見ながら出来るしね)
----------------------------------------------
出版頑張って下さい。
食品についても、指導してあげて下さいませ。
下記に資料を集めてるのが参考になれば・・・↓
http://sugano.web.infoseek.co.jp/keiji/k-riyo2.htm
モンチ
2010/05/23 20:05
モンチさん、いつもありがとうございます。

最も血糖値を下げるのが、「ややきつい」運動だと考えています。

その点、仰る通りです。
≪散歩とジョギングの中間ぐらいの強度と思われます。(自転車よりきついです)≫

それが、モンチさんにとっての、「ややきつい」強度のようですね。

個人差があり、私の場合、それがジョキングなのですが、やはり、開始から10分ほどで、汗ばんできます。

細切れ運動は、決して無駄ではありませんが、それでも血糖値を改善できるとは言い切れません。

その件は、後ほど詳しく。

運動の開始時間については、食べ合わせにもよると思いますが、上昇ピークから開始するといいということは、間違いないと思います。

モンチさんのデータも、是非、参考にさせていただきます。

出版…、この3〜4ヶ月の勝負ですね。

頑張ります。

ありがとうございました。
sho
2010/05/23 20:40
誰かと競い合うものではなく、自分を知り、自分を見つめ、新たな自分を発見する、道(旅)なのです。
----ウムム(ーー゛)
道・道ですか、そうかもしれませんね!
自分の人生における道(選択)は、無数にあるのに、どこを通るかによって全然違う自分が存在するのでしょうね。例えば、運動をしている自分、していない自分。5年後10年後には、まったく違う自分が存在している。
やるもやらないも自分次第!やはり最大の敵?は己ってことですか・・・
痛風おやじ
2010/05/24 08:48
痛風おやじさん、おはようございます。

少し禅問答じみているかも知れませんが、「道」…、そんな気がしてます(笑)。

いつでもどこでも、変えられるのは他人ではなく自分しかいません。
その点では、まず、己と向き合うしかないでしょう。

それでも、どれが本当の自分なのか、葛藤もあります。

一方、過去は変えることはできませんが、現在…「今」を変えることで、未来は変わってきます。

この場合は、出会いも大切かも知れませんね。
一人ではできなくても、出会いが導いてくれることもあると思います。

私も、M先生との出会いがあり、「今」があります。

最大の敵である「己」を、最大の味方につけたいものです(笑)。
sho
2010/05/24 10:12

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