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zoom RSS 顧客のニーズに特化したジム…

<<   作成日時 : 2010/04/14 14:53   >>

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数日前のテレビで、マタニティ歯科という診療科を立ち上げた病院を紹介していました。

病院も、マーケティングの時代になったんですね。

マーケティングは、顧客の視点に立って、サービスや商品の提供戦略を構築するものです。

確かに、妊婦さんは、歯の治療にあたって、レントゲンや麻酔への不安があると思います。

この、マタニティ歯科では、その不安を解消し、患者が安心して治療できるよう、全員、女性のスタッフで臨んでいるといいます。

この診療科を立ち上げたのも、勿論、女医さんです。

これなら、妊婦さんが、安心して治療することができますね。

このように、ある特定のニーズに焦点を絞り、サービスや商品を提供するという点では、我々、パーソナルトレーナーも同じですね。

私がジムで行っている「営業」の活動は、ある意味、エクササイズや健康に関するよろず相談です。

そこには、各人各様の悩みや問題点があります。

腰が痛かったり、膝が痛かったり、肩が痛かったり…。

このように痛みがある場合は、悩みが顕在化し易いと思います。

ところが、糖尿病に代表されるような、内科的疾患では、症状が顕在化した時には、タイミングを逸していることが多いんですね。

つまり、手遅れ…ということです。

そこを、どのように説明し、一歩を踏み出していただけるか…、それも問題です。

自覚症状の有無に関わらず、ある年代になれば、メンテナンスと改善に向けたトレーニングの持つ意味は大きいと思います。

先日、カウンセリングを行った、ある方は、膝痛が酷くなり、今は血糖管理どころではないようです。
自己流で、無理をしてトレーニングをやってしまったようです。

まず、整形外科の受診をお勧めしました。

ある年代になれば、何処かに故障が出ても、それは仕方がないことです。

体は、メンテナンスしながら、使っていくものだと思います。

今日は、柏店で「営業」でしたが、象徴的なことがありました。

クライアントのAさん…、ジムにお出でだったのですが、インボディ測定で、筋量が増えたと仰っていました。
とても、喜ばれていました。

Aさんは、私の立てたプランを、真面目に実行していただいています。

この結果は、私のプランが良かったのではなく、週に3回、真面目に取り組まれたAさんが、自ら得た果実です。

見た目にも、肩から腕周りが、太くなってきた感じがします。

Aさんのトレーニングの目的は、「血糖管理」です。

そのために、糖質管理と、基礎代謝を増やす為の筋肥大を図っています。
合わせて、30分以上の有酸素運動を継続してできる、体力作りです。

血糖値のコントロールを手中に納め、体作りも上々の現在、Aさんは、「健康への道」を、まっしぐらに進んでいるといえましょう。

素晴らしいと思います。

この結果は、Aさんの努力が導いたものに違いありませんが、以前のように、自己流でトレーニングし、薬だけを頼りにしていたら…、今後の人生に暗雲が立ち込めていたことでしょう。

やはり、Aさんに向けて、運動と食事のメニューをカスタマイズしたことが、結果に繋がりました。

私は、素直に、Aさんと出会えて良かったと思います。

現在のジムのシステムでは、我々パーソナルトレーナーに依頼すれば、それなりのフィーが発生してしまいますし、だからといって、スタッフトレーナーに依頼しても、結果は望めません。

「個別のことは、パーソナルトレーナーに相談するといいですよ…」…、となってしまいます。

しかし、会費以外にフィーが発生する仕組では、敷居は決して低くありません。

自覚症状のない内科的疾患では、なお更でしょう。

もう少し、ジムの規模は小さくても良いので、内科的疾患の改善に強みのあるジムや、整形外科的な疾患の改善に強みのあるジム、あるいは、ダイエット専門のジムなど、顧客のニーズに絞り込んだジムがあってもいいと思います。

あるいは、そのようなサービスの切り口を強調したジム…、それでもいいと思います。

皆さん、それぞれ体に関する悩みは、持っているんです。

そこで、あらかじめ、特定の改善目的を前提に、個別メニューの作成と、モチベーションサポートを前提とした料金体系を付加するのも、面白いと思います。

さらに、月1回程度のパーソナルセッション付きです。

始めから目的が明確であれば、一歩を踏み出しやすいですよね。

その際には、パーソナルトレーナーフィーが発生せずに、結果については大いに期待できますので、少しばかり会費が高くてもいいのではないでしょうか。

ジムの会員全員が、少なくとも、パーソナルメニューを持てることが重要です。
(現在のようなメニュー作成は、決して専門的とはいえません)

毎回、パーソナルトレーナーが一緒にトレーニングを行わなくても、メニューがしっかりしていれば、結果に繋がります。

後は、フォームのチェックやモチベーションのサーポートを中心に行い、定期的にメニューを更新することです。

私が、こんなジムのオーナーになるとしたら、宝クジを当てるしかありませんが(笑)、こんなサービスを商品化して、その商品をジムに販売する、アウトソーサーになれないかなぁ…、などと考えています。

皆さんは、どう考えますか?











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