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zoom RSS 6.3%!…、Aさんの成果です!

<<   作成日時 : 2010/04/28 14:12   >>

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クライアントのAさん、今月の数値は、【6.3%】と、コントロール良の領域に入りました。

4ヶ月前、ジムで行った「糖尿病改善セミナー」に参加していただいた時、Aさんは、大きな不安を抱えていたのです。

薬がどんどん増えていくにもかかわらず、A1cが悪化の一途をたどっていたのです。

特に、自暴自棄になった訳でもなく、いつも通りにジムに通い、食事も節制しているのに…。

ずっと6%台だったA1cは、その時、7.8%でした。

7%台の状態は、3ヶ月続き、このままでは8%突入は間違いないと、Aさんは、切実な思いで、私のセミナーに参加なさいました。

翌日、カウンセリングの申し込みがあり、その結果、Aさんと私は、チームを組んで、A1cの改善に取り組むことになりました。

また、Aさんは、SMBGにも取り組む決心をしていただきました。

まず、食事については、なんといっても糖質の摂取コントロールが必要です。

血糖値が上がる機序、血糖値を上げるノウハウを、しっかり理解した上、Aさんは、糖質管理に取り組みました。

その際、SMBGは、管理を結論付け、動機をサポートしてくれました。

現在のAさんは、絶対に主食は摂らないというような、厳格な糖質制限ではなく、主に、昼食と夕食時には、主食を摂らない方法にたどり着きました。

また、たまには、「ラーメンも食べたくなるよね(笑)」と、仰っています。

それも良いと思います(笑)。

大切なことは、糖質を摂れば必ず血糖値が上がる…ということを、分かって摂るということです。

あるいは、上がるのは分かっていても、あえて、無視することでしょうか…(笑)。

禁欲的なストレスも、貯めたくありませんよね。

糖質が血糖値を上げるという事実を知らなければ、「たまに」ではなく、それが当たり前になってしまいます。
それでは、管理できません。

また、食後に運動すれば、血糖値を下げることができます。
このことも、ご自身、身を持って体験していただいています。

Aさんは、「食事は、これで良いと思ってますよ。たまには、好きなものを食べて、でも、管理すべきところは、しっかりやっていけそうです」と、仰っています。

これが大切ですよね。

食事は、人生の質に係わる重要事項です。

何より、自分自身が納得できなければ、食事の意味がありません。

この、納得できる食事を継続していくためにも、健康への道へ続く、セルフ・コントロール・ラリーを続けていただきたいと思います。

何年ジムに通っても、毎日、ジムに来ても、必ずしも効果的に筋力がつくとは限りません。

ほとんどの方が、単に調整で終わってしまい、筋肥大とは無縁の運動を行っています。
これでは、時間の無駄になってしまいいかねません。

成果を得るためには、適切な運動メニューの策定と、正しいフォームが必要なんですね。

Aさんは、A1cの改善だけでなく、筋力や筋量の改善も果たしています。

当初、10回の腕立て伏せがいっぱいいっぱいでしたが、今では、20回、完璧なフォームでこなすことができます。

しかも、この腕立ては、ウォーミングアップを兼ねたもので、ここからが本番です(笑)。

改善チームの一員として、私も、嬉しく思います。

以下は、雑感です。

現在の、ほとんどのジムのシステムは、ソフトの部分が欠けていると思います。

ジムには、マシンを始め、ダンベルやチューブなど、トレーニングに必要な道具は揃っています。
スタッフは、マシンの使い方を教えてくれ、1ヶ月に一度は、メニューを更新してくれます。

それでも、トレーニング効果を最大化できないのは、なぜでしょうか?

ジムに通う時、実は、お客さま、それぞれに「目的」と、「問題意識」があるのだと思います。

その、「個別」なものに注視し、「個別」に対応すること無しに、成果は期待できないのではないでしょうか。

だからといって、会費とは別に、パーソナルトレーナーフィーを払うことは、抵抗も大きいでしょう。

入会当初から、お客さまの「目的」や「問題意識」に焦点をあてられないでしょうか。

「成果」を担保できれば、少々、会費が高くても、納得できますよね。

そこために、我々、パーソナルトレーナーが力を発揮できれば良いと思いますね。
専門家が、沢山いますよ。

現在のようなシステムでは、お客さまのためにもならないし、我々、パーソナルトレーナーにとっても、安定して力を発揮することが難しい状況です。

お客さまの改善を通じて、ジムの差別化戦略と、パーソナルトレーナーの立場に、思いを馳せる今日この頃です(笑)。

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コメント(13件)

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Aさんの【6.3%】は薬の服用なしでの数値でしようか?
モンチ
2010/04/28 15:59
モンチさん、こんにちは。

メディットとスターシスを服用しています。
SU剤は、無しです。

以前から、この処方ですが、7%になってから薬量が増え、現在もそのままです。
sho
2010/04/28 16:38
薬を服用しての【6.3%】ではコントロール良の領域に入ったというのは、如何なものでしょう。
良い方に向かっておられるのは間違いないと思いますが、
医師とも相談されて薬なしでの数値を確認されることを勧めます。
なを、低炭水化物における弊害の有る方もいろいろ報告されています。
人の体質は千差万別です。糖尿病に良くても他に重大な悪い影響を与える可能性もあります。
くれぐれも、注意を払って指導してあげてくださいませ。
良い成果が出るよう、祈っています。
モンチ
2010/04/28 17:01
モンチさん、いつもありがとうございます。

私も、薬は必要ないと思いますし、ご本人も、次回の通院時に、薬を、少なくとも減らすようお願いしてみるということです。

現状、インスリン、薬、無投薬を合わせて、コントロール良好群の方は、30%だと聞いています。
インスリン、薬にかかわらず、旧態全とした医師による自己管理指導(端的に言えば、カロリーだけを注視し、糖質を60%摂るような食事と、一日一万歩という、ワンパターンの運動指導)では、難しいということだと、私は身を持って感じています。

私自身、その指示に従って、取り返しのつかないことになりかかっていました。

薬無しが理想ではありますが、薬の処方は医師の専権事項ですので、私の職権ではありません。
医師と相談するようにお勧めしました。

ちなみに、「低糖質による弊害の報告」、教えていただけますか?

私も、是非、知りたいと思います。

私自身、かなり低糖質の食生活を送っていますので…。
sho
2010/04/28 17:24
@江部康二ブログ
http://koujiebe.blog95.fc2.com/page-2.html
2010年04月20日 (火)
なお、血液検査で腎機能傷害がある方や活動性の膵炎がある方は、高タンパク・高脂質食である糖質制限食は、適応となりません。

また、どのような食事療法でも合う合わないがあります。糖質制限食もその一つですので、合わないとご自分で判断されたら中止していただけば幸いです。


Ahttp://dm-net-danwa.jp/board2/bbs15.cgi?mode=view&code=7141

検索で探して見て下さい。
モンチ
2010/04/28 18:32
モンチさん、こんばんは。

私も、腎症の場合の高タンパク質摂取リスクについては、承知しています。

ご紹介のサイト(江部先生でない方の)見ましたが(英文は読めませんでしたが)、低炭水化物リスクも、結局、腎症のある場合という限定条件がありました。
それは、当然の事ですよね。

低炭水化物の場合、相対的に、高タンパク質、高脂質になります。

また、糖質摂取と、脳内ホルモンのセロトニン分泌と関係がありそうだということも、承知しています。

低炭水化物のリスクって、そのことだと理解して宜しいのでしょうか?
sho
2010/04/28 23:28
Aさんの改善良かったですね!
まだ、コンサル初めて2〜3ヶ月ですか?
7.8%から6.3%になったのですから、◎では無いでしょうか・・・
ともかく、Aさん自信が実行してよかった!と思ってくれたら、そして、日々の結果が自分の励みとなり、楽しみながら、今後も続けられたら良いですね!
痛風おやじ
2010/04/30 08:58
shoさん、初めてコメントいたします。
私も糖尿人、いつもブログを参考にさせていただいています。
Aさんの改善、すばらしいですね。私の周りにも医師の指示、栄養士の指導をきちんと守っていてもコントロールが悪い方が多数いらっしゃるような雰囲気です。病院へ行けば「糖尿病食の例」なるサンプルが置いてありますが、「患者さん殺す気か?」と怒りがこみ上げてきます。
上のほうで低炭水化物による弊害を心配されるコメントもありますが、私は何年も低炭水化物ですが元気ですよ(笑)。自分なりに調べてみても、低炭水化物食による人体への為害性を示す科学的な根拠はどうにも見つかりませんでした。逆に現在推奨されている食事による為害性は久山町の研究で明らかといえると思いました。
そんなことで、まわりの血糖値で悩む方々にも炭水化物の管理についてお勧めしたいところなのですが、インシュリンを使っていたり、(ほんとにこの人インシュリン注射必要なのかな?と思う人もいます。)SU剤使っていたりと、江部先生の言うスーパーな糖質制限食をやってもらっていいものかどうか悩ましいところであります。低血糖、網膜症、腎臓等に対して責任はもてませんので・・・。
薬剤の使用ばかりに重点が置かれた糖尿病学会の治療ガイドライン、30年以上前に作られた根拠なき理論を押し付ける管理栄養士から身を守るためには患者同士の情報交換が必須となると思っていますので、shoさんこれからもブログの継続を勝手ながらお願いしたいと思っています。またお邪魔いたします。
おやしらず
2010/04/30 10:33
「低炭水化物 危険」で検索して、自己責任で判断して下さいませ。
モンチ
2010/04/30 12:24
痛風おやじさん、こんにちは。

Aさんは、何か…、「つかんだ!」という感じです。

それは、自己管理の方法だけでなく、ご自身の体力や体作り、そのすべてを含めて、今後の人生の展望を…。

きっと、楽しく継続していただけると思います(笑)。
sho
2010/04/30 14:24
おやしらずさん、コメントありがとうございます!

仰る通りですね。

糖尿人と糖質摂取のあり方について、私も、再度まとめ、ブログアップしたいと思います。

医師にとっては、「治療」するからには、薬剤投与が前提なんでしょうね。

このままじゃ、日本人全員が糖尿病になりかねません(笑)。

しかも、そうなったら、医療費だけで、日本はパンクしてしまいますよ。

現在の医療の多くは、改善の道筋をはき違えていますからね。

どこで、転換できるのか…。
あるいは、できないのか…。

全く微力ながら、一人でも、二人でも、気付いていただける糖尿人のために、お互いに頑張りましょう。

また、コメントください。
sho
2010/04/30 14:35
モンチさん、了解しました。
sho
2010/04/30 14:36
英文を日本語に翻訳してくれるブラウザ
Google Chrome ↓
http://www.google.com/chrome/intl/ja/landing.html?hl=ja
モンチ
2010/05/08 06:12

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