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zoom RSS 運動療法、それは、糖尿病克服の為の「トレーニング」

<<   作成日時 : 2010/02/11 09:42   >>

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 4

単に食後2時間の血糖値を下げる…、これだけでなく、もっと、糖尿病を根源的に管理するような運動の戦略があってもいいのではないか…、私は、そう考えています。

そうでなければ、「運動療法」とは呼べないでしょう。

糖尿病は、完治することはありません(今のところは…です)が、上手に付き合っていくことはできます。

むしろ、積極的に「運動療法」に取り組むことで、健常人でも難しい、「健康」を手に入れることも可能です。

それが、「一病息災」です。

カーボカウントという考え方が、「食事療法」であることは、間違いないと思います。
目的や目標が明確で、戦略的に理論付けられています。

また、「糖質制限」という考え方も、カーボカウントとは似て非なるものではあっても、やはり、明確な戦略性を感じます。
これもまた、「食事療法」と言って良いと思います。

では、一般的に行われる、カロリー制限による食事指導は、どうなのでしょうか?

目的と目標が、明確になっていませんよね。

何のための食事なのか…。

血糖値を上げない?
血糖値を管理できる?
健康を手に入れることができる?

そもそも、血糖管理ができずして、我々の健康はありえません。
そして、高糖質を推奨する食事をもって、一体、我々糖尿人をどうしようというのでしょう。

カロリー制限の食事療法には、「糖尿人」という、主語が抜けているのです。

一方、運動について、食後1時間から、30分くらい、ウォーキングしましょう、一日一万歩、歩きましょう、これも、カロリー制限に近い危うさを感じています。

糖尿病は、一生付き合っていくのだとすれば、それだけでいいのでしょうか?

ウォーキングだけしていれば、一生、健康でいられるのでしょうか?

糖尿病管理のための運動を、「運動療法」にまで高める…。

それは、私にとって、文字通り、自分自身の糖尿病をどうするかであり、まさに命をかけた「使命」だと思っています。

運動は、実に多様性のあるものです。

人によって、捉え方も、モチベーションも、経験も、体力も違います。

だからこそ、「運動療法」は、ある意味、「トレーニング」なんだと思います。

たとえば、あるスポーツを行っていて、そのスポーツでのパフォーマンスを向上しようとすれば、「トレーニング」が必要です。

「トレーニング」とは、ある目的を達成するための、手段なんですよね。

それは、運動だけではありません。

受験しようと思えば、皆さん、勉強しますよね(笑)。
それも、「トレーニング」です。

「運動療法」、それは、糖尿病を、一生管理し、健康を手に入れるための「トレーニング」です。

「クロストレーニング」は、そのための最適な「トレーニング」となります。

「トレーニング」というと、とかく、単調で辛いというイメージがあるかも知れません。

それを、新たな自分発見の旅、と位置付けたのが、セルフ・コントロール・ラリーです。

「トレーニング」で、人は変わっていきます。
体も心も、変わっていくのです。
それこそ、新たな自分です。

年齢は、関係ありません。
性別も関係ありません。

思い立ったその日から、一歩を踏み出したその日から、変化は始まっているのです。

一人でも多くの方が、「トレーニング」を開始してくださることを、願ってやみません。

そして、「トレーニング」をサポートしていくために、メソッドとしての「運動療法」を確立していきたいと思います。





















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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
shoさん、こんにちは。
私なりの見解として
カロリー制限の食事指導のメリット
・健常人の肥満防止に効果
・糖尿人で肥満が原因の場合の抵抗性改善
・過食の抑制
デメリット
・血糖コントロール不能
・糖尿人の症状悪化→継続した金づる?
・ストレス発生源

肥満防止以外はあまり
よいことはなさそうですよね。
MAMORU
2010/02/11 10:32
MAMORUさん、こんばんは。

「糖尿人」という主語が、抜けているんですよね。

「健常人」のダイエットであれば、それはそれで、意味はあります。

ところが、こと糖尿ということになれば、抵抗性のある方であっても、糖質を摂取すれば、インスリンの過剰分泌が問題になりますよね。

それも、いただけません。

ストレス発生源、これもいかんです(笑)。
sho
2010/02/11 19:56
最近統合医療の候補にヨガも揚げられているのを耳にしました。
shoさんのようにいろいろ検証して食事と運動を糖尿病の改善に役立てようとしている事も統合医療として認められてもいいですよね?
国の財政がひっ迫して入る中、予防やお金の掛からない医療はこれからは必要ですよね。
これってやっぱりかなり政治も関係していると思います。
東洋医学、ヨガ、運動や食事療法のスペシャリストがそれなりの待遇を受け保険も適用になれば変わりますよね。
shoさんをアドバイザーとして採用してくれるような医師が現れて欲しいですね。
私もそのあたり開拓してみたいです。
そういう道これから期待できるんじゃないかと思ってます。
国はお金ないんですから、マジで。。。
ナターシャ
2010/02/17 17:51
ナターシャさん、おはようございます。

現在の医療行政の中に、予防的な見地が、本当にあるのだろか…と、思わざるを得ませんよね。

あの特定検診と保健指導にしても、実効性のないものだと思っています。

結局、どこかの誰かの為のビジネスなんですよ。

こと、保健指導に関しては、そのビジネスでさえ、うまくいっていないように思います…。

つまり、結果的には正しいビジネスではないという事です。

正しいビジネスは、顧客に喜ばれ、その結果として継続という切符を手に入れることができます。

≪東洋医学、ヨガ、運動や食事療法のスペシャリストがそれなりの待遇を受け保険も適用になれば≫
そのようなコラボレーションがあって、医療と協働できれば、糖尿病に限らず、救われる人も多くなると思います。

国家が認定する、○○士という業にこだわる限り、実現は難しいでしょうね。

政治家と官僚の、度量と大局観が問われる分野です。

sho
2010/02/18 08:23

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