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zoom RSS パラダイムの転換

<<   作成日時 : 2010/02/23 21:08   >>

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事象を認識する…、これが当たり前のようで当たり前でない。

事象には、表と裏がある。

人間は、パラダイムというメガネを通して事象を見ています。

残念ながら、人間は、客観的な事象(事実)を、その両面から見通すことができません。

パラダイムという思考パターンによって、ものごとを見、ある一面を評価し、判断しているのです。

例えば、「りんご」の絵を描いてみてください。
「家」の絵を描いてみてください。

そういわれて描いた皆さんの絵は、おそらく、同じような「パターン」のものになっているはずです。

それは何故?

実は、そこには、「パラダイム」というパターン化された思考があるからなのです。

思い描いた絵は、見たものを表現したものではなく、一種の記号なのです。

思考には、恐るべきパターンが存在します。

「炭水化物(糖質)が血糖値を上げます」と言った途端に、「私は、ごはんが大好きなんですよ…。それを止めることはできません」…。

実は、これも、パラダイムではないでしょうか。

「ごはんを食べなければ、何を食べるの?」と、多くの方が迷走します。

しかし、具体的な食生活を提案し、代案を示すことによって、多くの方が気付きを得るのです。

ごはんを食べなければいけないという、パラダイムから開放されるといってもいいでしょう。

あるいは、「運動は、健康への道ですよ」と言っても、「私は運動が嫌いなんですよ」と…。

これも、パラダイムという「メガネ」を通した「視点」です。

今日、上志津店でのことです。

前回、ダイエットを目的としたセッションを行いました。

71歳の女性です。

腕立て伏せ、この方は、8回が限度でした。

「私…、腕立てなんてできないのよ!腕立てきらい!」

ところが、本日、その方にお会いすると、「ねぇ、見てみて…」と。

なんと、腕立て、15回2セット!バッチリこなしています。
その方は、改善プランを誠実に実行していただいています。

見事に、パラダイムとういメガネをかけかえたのです。

トライする前から、拒絶してしまう。
壁を作ってしまう。

これが、パラダイムの成せる業です。

人間の限界って、実は自分自身で作り出している「幻想」(パラダイム)なんです。

また、朝食では、パンと牛乳を止め、サラダとヨーグルトの食事への改善を提案しました。
主食抜きです。

その提案を、素直に受け入れてくれたお客さまは、「慣れれば、問題ないわよね!サラダの量も、以前ほど沢山食べなくても、満足できるものなのね!」と、仰っています。

「壁」。

それは、自分自身が建ててしまっている「パラダイム」なんですね。

パラダイムを転換するということは、まさに、自らが構築している「壁」をぶち壊すことなんです。

ぶち壊す…。
それも違うかなぁ…。

なぜならば、ぶち壊さなくても、「壁」の反対側に立ってしまえば、景色がまるで変わってしまうからです。

ごはん好き。
運動嫌い。

あるいは、「私は、甘いものが好き」…、これもどうなのでしょうか?

実は、これも「パラダイム」かも知れません。
絶対的な事実ではないかも知れないのです。

「事実」にはあがなえないけれど、それは「事実」ではなく、自らが作り出してしまった「壁」。

それが「壁」だとすれば、ぶち壊すまでもなく、「壁」の向こう側に行ってしまえば良いのだと思います。

30年前、私は、「タバコは絶対やめられない」と思っていました。

しかし、「止める」と決めた途端、ぶち壊すまでもなく、「壁」の反対側に立っていたのです。

以来、いろいろな思いはありましたが、タバコとは縁を切ることができました。

パラダイムの転換…、やろうと思えば!誰にでも出来ることだと思います。

「壁」の反対側に回り込めばいいんですから…。






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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
生活習慣病(この言い方が嫌いですが)である糖尿病を良くするには、いままでの習慣を断ち切ることが、ご飯やパンだということ。

しかし痛みのない糖尿病だから、難しいのかも…
みうパパ
2010/02/24 15:30
人って妄想というか勝手に頭の中で作り上げていることありますね。
年齢と共にそれは強い拘りになっていたりします。
柔軟な考え方が出来る人でいたいですよね。

今ランキングを覗いたら1位でした。
特に気にしてないかもしれませんがおめでとうございます。
内容のある記事をこつこつ書いていればこその結果ですね!
ナターシャ
2010/02/24 22:13
みうパパさん、こんばんは。

その通りですね。

自覚症状がないですから…、本気になれないんでしょうね。

チョッとした発想の転換で、事態は好転するのですが…。

それを実践した、例のAさん…、結果が出ましたよ。

後ほど、本文にアップしますね。
sho
2010/02/24 23:32
ナターシャさん、こんばんは。

発想は、常に柔軟でいたいと思うのですが…。

パラダイムの転換は、常に肝に銘じていきたいと考えています。

ランキング1位…、こだわってはいませんが、それはそれで嬉しいです。

今見たら2位でしたが(笑)。

諸行無常ですね(爆)。
sho
2010/02/24 23:36

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