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zoom RSS 糖尿病の食事療法についての論議…

<<   作成日時 : 2009/09/15 13:47   >>

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 1 / トラックバック 1 / コメント 23

先日、ある方のブログにコメントを入れさせていただきました。
そして、大変、丁寧に本文に書き込んでお答えをいただきました。

そこで、私も、本文に書き込んで、できれば議論を深め、更にいろいろと教えていただきたいと思います。

その方も、私も、実名を挙げ、身分を明かした上でブログを書いていますので、失礼のないように、そして、責任のある発言を心がけます。

まず、ご紹介いたします。
山内さんです。(以下、敬称は「さん」で統一させていただきます)
http://profile.biglobe.ne.jp/id/7d15d11fed/index.do

管理栄養士さんの先生ですね。

山内さん、丁寧にお答えいただき、ありがとうございました。

まずは、下記の山内さんのブログをお読みください。
山内さんの記事は、アメリカに住む保健師さんが、ジョスリン糖尿病センターで受けた食事指導にたいする感想をベースに、書かれたものです。
http://ykeiko.at.webry.info/200909/article_9.html

私が感じた疑問、それは、カーボカウントに関する考え方、炭水化物の摂取に関する考え方に対することでした。

私のコメントには、大変、体系的に分かりやすくお答えいただいたと思っています。

しかし、どうしても分からない点、納得できかねる点もあります。

以下に、私の更なる疑問と、考えを述べさせていただきたいと思います。

≪「白米・白いパン・芋・果物禁止、玄米もちょっとだけ。」
「揚げ物とか肉とが食べなさい」と言うエキセントリックな指導と併せて「日本の糖尿病食は基準が甘すぎる。日本はこれ以上平均寿命を延ばしたくないから、ちゃんと管理しないんでしょ?」と言われ、メンタルを傷つけていたことがスタートです≫

このあたりは、感情的に傷ついただけでなく、いたく、プライドも傷つけられたのではないかと思い、同情いたします。

その後、山内さんは「GI値」に置き換えてお話しをなさっています。

≪ カーボカウントは1型の糖尿病患者さんへの特殊な食事療法なので、カーボカウントというより、グリセミックインデックス(GI値)に置き換えてお話します。≫

ところが、この「GI値」ですが、軽症の糖尿病の方にとっては、いくばくかの効果はあるとは思います。

あるいは、固ゆでのパスタや、うどんであれば、2時間後の血糖値がそれほど上がらないという方もいます。

しかし、ある程度以上、β細胞が壊れている私のような患者には、ほとんど意味がありません。
「GI値」に、ほとんど意味のないことは、多くの2型糖尿病患者の方が、SMBGで実証しています。

山内さんも、食後血糖値の管理が重要であることは認めていらっしゃいますが、私の場合には、「GI値」の低い炭水化物の場合、ピークの時間が後にずれるだけで、上昇そのものは、糖質量に見合ったものになってしまうのです。

つまり、遅かれ早かれ、食後血糖値は必ず上昇するということです。

日本蕎麦などは、ラーメンよりも長時間、高血糖が続いてしまうのです。

一般論として理解はできますが、糖尿病患者の食事療法として考えるのであれば、「GI値」は基準にはできないと思います。

そのあたり、栄養学的な見地だけではなく、実証的な患者のデータはないものでしょうか?

その後、アスリートの栄養摂取について、書いていらっしゃいます。
健常者のアスリートへの食事法としては、異論はありません。
私も、競技スポーツの指導を行っていますが、その場合は、「GI値」と、糖質の補給に関して、同様の指導を行っています。

しかし、今回のこの話の冠は、「糖尿病患者」ですので、私も含めて、糖尿病のアスリートにとっての糖質補給は、細心の注意を要し、とてもシビアなものであると考えています。

私自身、スポーツを行う際は、SMBGでの確認を怠らないようにしています。
また、この件では、いくばくかのデータ(血糖値)も保有しています。

さならに、日本食が優れているということには、全く異論はないのです。

しかし、だからといって、日本食=糖尿病管理のための食事の処方にはならない考えています。

糖尿病という危機に対処するには、やはり、糖質摂取を管理せざるを得ないのではないでしょうか?

もう一点。

カーボカウントを、山内さんは、≪カーボカウントは1型の糖尿病患者さんへの特殊な食事療法≫と仰っていますが。果たして、そうでしょうか?

多くの2型の患者さんが、糖尿病の早期にカーボカウントと出会い、結果を得ています。
その場合、いうまでもなく、保健適用外のSMBGを、自己負担っで行っているのです。

つまり、実証しているということです。

また、結果というのは、一時的な成果ではなく、糖質摂取を、常に耐糖能とアジャストさせることで、継続的にA1cを管理しているということです。

私が改善を見た食事は、「GI値」ではなく、高タンパク質、高脂質、低炭水化物の食事でした…。
ただし、タンパク質と脂質の質には注意を払っています。

また、野菜はたっぷりと摂り、野菜に含まれる糖質は、特に忌避してはいません。

栄養摂取にたいする糖質比は、30%、多くても35%程度だと思います。

低糖質というよりも、糖質制限に近いですね。
主食類は、運動を前提とする場合を除いて、摂っていません。

アルコールもいただきます(笑)。
ただし、焼酎などの蒸留酒です。

γ-GTPは正常値です。

仮に50%の糖質量だとしても、摂取が1,800kcalであれば、一日225gの糖質になります。
一食あたり75g…、食後、必ず1時間以上のジョキングが可能であれば別ですが、そうでなければ、食後2時間を200以下にはコントロールできないでしょう…。

勿論、摂取可能な糖質量には個人差があります。

だからこその、カーボカウントなのではないでしょうか。

私の場合、カロリー的には、心配するような事態にはならず、適正体重を維持しています。

身長165cm、体重58.5s+-0.5s、BMI20.5前後、体脂肪率12%台です。
A1c以外の血液データは、すべて正常値です。

山内さんの仰るような、肥満によるインスリン抵抗性から発する糖尿病は、アメリカに比べると、ずっとすくないのではないでしょうか。

日本人の糖尿病患者の平均BMIは、「23」です。
肥満…とは、BMI「25」以上を指すものです。

肥満している方は、肥満を解消すれば、ある程度改善を果たせることは承知しています。

しかし、痩せ型でなお、糖尿病の患者である場合の方は、少なくありません。

以上が、山内さんとのやり取りで感じたことですが、山内さん、もしも失礼があればお許しください。
あるいは、山内さんの論点につて、私の誤解はないでしょうか?
また、山内さんがこのような議論が無意味だとお感じであれば、打ち切りたいと思います。

私は、一人でも多くの糖尿病患者が、コントロールを手中に納めることができるように、有意義な議論ができればと思っています。

一体、私たちは何をどのように食べればいいのでしょうか…?

皆さんの考え、感想、コメントもお待ちしています。

ただし、山内さんも私も、実名と立場を明らかにしてお話ししていますので、個人に対する誹謗や中傷があった場合には削除させていただきます。

その点、ご配慮いただいた上で、活発な議論になれば幸いです。















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タイトル (本文) ブログ名/日時
「可愛い保健師eriさん 奮闘記!! 」から繋がった 糖尿病の食事コントロール カーボンカウントの話
「可愛い保健師eriさん 奮闘記!! アメリカ在住の妊婦さん 糖尿病の食事でパニック!! 」シリーズをかくきっかけとなったのは、別の仲間とのブログに彼女の体験ルポがあった時、患者さんが理解できていない状況での栄養指導方法でよく起こる困った事例だなと感じました。 「言葉の通じない国での出来事だから・・・」でしょうか? 言葉の通じる日本においても、医療者の説明不足や技術不足、受け手の患者さん側の理解不足や受け止め方の違い・・・などなどで同様なことは起こっています。 ...続きを見る
山内惠子のそこからぶろぐ
2009/09/20 09:17

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コメント(23件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。

私のコメントは内容と違っているかもしれませんが・・・。

普段から「何をどのように食べればいいのでしょうか…?」
↑時々疑問に思ってます。

最近、カーボカウントが成功した方からコメントをもらい、
それ自体(カーボカウント)担当医から言われてない事なので
戸惑い、また困惑してしまいました。

今回の記事を見てさらに困惑しましたが、
今の担当医(銀座のクリニックの)を信じて行こうと思ってます。

実際は算数が苦手なので
カーボカウント法という食事療法の計算が分かりませんし、

医師からその計算方法を実行するようには指導されてません。

実行している方は自分で勝手にカーボカウント法をしているのでしょうか?

それとも医師に許可を得て実行されているのでしょうか?



chako
2009/09/15 18:36
栄養士の方との会話ですか。
結論から言わせていただくと
歩み寄りの意思があれば
その後の会話もできるとは思うのですが
得てして実際に耐糖能異常者でないひとだと
理解していただけないのが現状だと思います。
糖尿患者同士でさえ耐糖能異常のレベル差で
考え方も異なることが多いんで。

「糖尿人はなにを食べるべきか?」
私的には
食後血糖値が140を超えなければ
なにを食べてもいいのではないかと思います。
※必然的に蛋白質、脂質がメインですけど。






対糖能異常の医師、栄養士
MAMORU
2009/09/15 20:57
私見ですが。

高血糖値からどれだけ下げたかではなく、高血糖値の時間をどれだけ抑えることか出来たかが問題だと思っています。

食後の高血糖値を抑えるには「GI値」を考慮する必要はあるようです。

なぜなら、急激な血糖値上昇を抑制するからです。(食後2時間の血糖値が変わらなくても)

食後血糖値が200mg/dLを越えるあたりから、血管に障害を与え始めます、
運動をして食後2時間で180mg/dL未満になったとしても、食後直後に200mg/dLを越えてしまっては、問題ありです。

私自身は「GI値」もですが、一回の食事を二回に分割(2時間)してとっています。

24時間血糖値を連続して測定し、高血糖値の時間が、どれだけあったかを知ることが出来れば一番いいのですが。

その意味ではヘモグロビンA1cは必ずしも最適な指針ではないように思われます。
モンチ
2009/09/15 21:32
「糖尿病の食事療法についての論議…」について
足跡からやってきました。
このような論議の場に誘って頂きましてありがとうございます。

宮本さんの背景が分からず、分かりやすいGI値の説明で済ませて申し訳ありませんでした。

カーボンカウントに関しては、私の考えではなく
YAHOO! 智恵袋 から
ベストアンサーに選ばれた回答olddanukiさん(糖尿病の患者さん) の回答です。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1329614708


私の考えは、また、本文に書かせていただきますね。
今夜は、ちょっと明日から始まる授業の準備に取り掛かります。

私の本意は 本文にも書きましたが
「イライラせず、愉しみながらできる食事療法というのを私たち医療者は目指していかないとと思っています。」ということと

同時に、「外国の論文や報告を表面だけかじって、カーボカウントや、グリセミックインデックスを声高々に唱え、栄養指導を難しくししてはいけない」と思っているということです。

まずは、ご挨拶まで
ykeiko
2009/09/15 22:19
GI値について
考慮してもいいのは
健常者、軽症糖尿人だけだとおもいます。
実際にSMBGすれば一目瞭然です。
重要なのは「摂取量の管理」
これにつきます。
自身の耐糖能に応じて目標上限数値(通常180)以下であれば問題ないかと
摂取方法は
分割して摂取、食後に運動を組み込む等
方法はいろいろあると思いますが
インスリンや薬での対応は私的には
お薦めできません。
「なぜ糖尿になったか?」
膵臓を酷使した結果ですから
休ませてやってください。
ごまかしてまで過剰に摂取する必要は
ないとおもいます。
MAMORU
2009/09/15 22:35
正常な糖代謝機能を持っている方が糖尿病患者が炭水化物によって食後血糖値が急峻にあがるかというのは中々理解しがたいものがあると思います。血管を痛め、それが恒常化すると、早ければ数年後には様々な合併症を起こす原因となっています。

糖質の摂取量を厳格に管理することによってのみ、合併症からわが身を守ることが出来るのですから…
みうパパ
2009/09/15 22:46
KKです。
こんばんは。
長文になります...

Chakoさんへ
カーボカウントの実践で現状最も良いと思う書籍は杉本正毅先生の「糖尿病でもおいしく食べる」中外医学社、です。杉本先生はカーボカウントで実際に糖尿病医療に従事しておられます。

私が通院している病院は糖尿病専門医が何人も居て、栄養管理士も別に居るところですので、「糖尿病治療ガイド〈2008‐2009〉 日本糖尿病学会」に基づいた、糖質55%-60%のいわゆるカロリー制限食を指導しています。

ですので病院には話をせずに、まったく自分勝手にカーボカウントで食事をしています。この部分は own risk ですから、カーボカウントをベースにした治療を行ってくれる病院に変更したいです。

日本糖尿病学会の治療ガイドラインは、いわゆるカロリー制限食だけで選択肢はありませんので、通常の医師や管理栄養士は、仮にカーボカウントを知っていて、かつ、カーボカウントが優位であると思っても、その指導を行うことはなかなかできたいと思います。そんなリスクは負えないでしょう。

米国糖尿病協学会(協会?)では、3つの食事方法が選択できます。
http://www.diabetes.org/food-nutrition-lifestyle/nutrition/meal-planning.jsp
英語に強くないので、ちょっと自身がありませんが、
KK
2009/09/15 23:21
続きです。

1. Carbohydrate Counting
2. Plate Method
3. Diabetes Food Pyramid

1がカーボカウント、3がいわゆるカロリー制限食のことです。2は1のカーボカウントが難しい人に対して、お皿を使用したより簡便な方法となっています。

で、1のカーボカウントを米国糖尿病学会は推奨しています。3のいわゆるカロリー制限食はすでに他の2つの方法に対してポピュラーではない、との記載があります。日本のいわゆるカロリー制限食は確か米国の方法をベースにしていたと記憶しているのですが、私の勘違い?

実際に自己血糖測定を行えば、カーボカウントの方が食後高血糖、HbA1cの双方とも良い値になるので、私はカーボカウントが良い方法だと思います。

ただ、糖質の摂取量をどこまで下げてよいのか?という部分が、まだはっきりとした指針が出ていないようです。
米国糖尿病学会では一日あたり 130g までは下げても問題ないと言っているようです。そこから下げることに関しては、まだエビデンスが無いらしい。
このあたりのもう少し詳しい話についてはycatさんのブログの記事「糖尿病を借りてきた猫にする方法...」のコメントの部分に書かれています。

最後に。
本当にカロリー制限食が良いのであれば、日和見と言われようがなんだろうが、明日からでも実践します。
その根拠を示して欲しい。
われわれ糖尿病患者は本当に切実に、よりよい糖尿病のコントロールを目指しています。
KK
2009/09/15 23:22
KKさん
こんにちは

>実際に自己血糖測定を行えば、カーボカウントの方が食後高血糖、HbA1cの双方とも良い値になるので、私はカーボカウントが良い方法だと思います。
>ただ、糖質の摂取量をどこまで下げてよいのか?という部分が、まだはっきりとした指針が出ていないようです。

仰るとおりだと思います。
アメリカでも日本でも、前向きに研究を重ね
医療従事者がチームをもって取り組めているところはまだ、そんなに多くないのです。

また、自己血糖測定を遂行できる人たちが上手に活用していける状況で進めないと
低血糖の問題や、メンタル上の問題を発生させることも多々あります。

実際に効果が上がったと報告されている中には擬似的なもの、例えばカーボンカウントをきちんと遂行したのではなく、知識を得た結果、今までのむちゃ食いにブレーキがかかって・・・・というようなものも含まれている。

しかし、日本でも着実に症例を見ながら研究を進めている段階なので、本当に良いものであれば、きちんとした日本人にあった指導マニュアルを確立させていくと思いますよ。

私が取り上げた
アメリカの事例も、そんな事例の一つではないか
と思いませんか?

よいと言う情報が流れると、取り組んでみようという心理が働きますが、糖は大切な脳の栄養源でもあります。過去のデータでは100ℊ/日は切ってはならない程度の体験的数値しかないのです。

また、過剰な脂肪燃焼も、コントロールの悪い患者さんにとってはケトアシドーシスの問題も見逃せません。

やはり、情報に振り回されて勝手に行動に現のではなく、きちんと管理ができるチーム医療体制の取れた場所で行うレベルの状態だと考えています。
 
ykeiko
2009/09/16 06:24
糖質摂取量 130g/日は
殆どの糖尿患者には無理な量です。
平均で糖質1gで約3mg血糖が上昇します。
合併症のリスクが血糖値180mg以上だとすると
食前値が100mgとして25g摂取すると175mgになります。
25g×3食=75g
通常、運動なし、薬なしだと75g/日が限界です。
わざわざ食後高血糖状態を自ら進んで実践するなんて無知の場合を除いてナンセンスでしょう。
糖尿患者にとっては「今そこにある危機」であって
エビデンスを待ってられる余裕は残念ながらありません。
MAMORU
2009/09/16 09:28
皆さん、おはようございます。

コメント、ありがとうございます。

このような真正面からの論議、実に有意義だと思います。

食べること…、これは生きることに等しいのです。

何を食べるのか…、これは人生の質に大きく係わりあっています。

私は、医療現場の発想の転換が必要だと考えています。

患者への権限の移譲…。
エンパワーメントがなければ、我々が生涯にわたって上手に糖尿病と付き合っていくことは難しいでしょう。

治療を受けている患者の70%が、コントロール不良という現実がそれを物語っています。

こと、糖尿病に関しては、日本の医療は無力だと思います。

良好な30%に方々は、カーボカウントであれ、糖質制限であれ、あるいは、カロリー制限であれ、自らの意志と、創意工夫で乗り切っているのです。

医療関係者は、本来、良きコーチであって欲しいと思います。

≪続く≫

sho
2009/09/16 10:26
≪続き≫

このテーマにつきましては、今後も継続して追及していきたいと思います。

今後とも、宜しくお願いします。

chakoさん、コメントありがとうございます。
銀座の先生なら安心です。
いきなり難しい話しになってしまいましたが、一つずつ、疑問を紐解いていってください。

MAMORUさん、コメントありがとうございます。
いつも実証的にお話してくだいますね!
MAMORUさんのデータは、とても貴重だと思います。

モウん、コメントありがとうございます。
大変、ありがたい情報です。
さすが、インターナショナル…。
これからも宜しくお願いします。

モンチさん!お久しぶりです!
久しぶりにモンチ節を聞いて、安心しました(笑)。
お元気そうで、何よりです。

みうパパさん、我々は、単に患者の一人…ですが、思いを結集できれば、何かが変わるかも知れませんね。
お互いに、頑張りましょう!

ykeiko(山内)さん、お忙しいところ、コメントいただきありがとうございます!
お陰さまで、前向きな論議なりました。
山内さんの記事も拝見させていただきながら、この問題は、継続的に論議を深めていきたいと思います。
いつか、公開シンポジュウムなど…できればいいですね…。
sho
2009/09/16 10:44
MAMORUさん、こんにちは。

>「今そこにある危機」
まさにそのとおり。
エビデンスが無い、ということなので、私も一日あたり 135g 以下になっています。

ykeikoさん、コメントありがとうございます。

>また、自己血糖測定を遂行できる人たちが上手に活用していける状況で進めないと
低血糖の問題や、メンタル上の問題を発生させることも多々あります。

その通りだと思います。カーボカウントは知識と経験が必要ですから、きちんとした指導の下に実施できる環境が、日本で早く整って欲しいと思っています。
KK
2009/09/16 12:28
チーム医療体制がきちんとできていれば今の状況は生まれないですよね。
それを待っていては遅い気がします。
結局学説重視の医療の弊害があるから患者さんの方が行動を起こしているように思います。
食事、運動、血糖値の測定というような総合的な取り組みをする病院が少ない、もしくは無いから今の現状なのではないでしようか。
日本の栄養学の基礎ももともとはヨーロッパからの指導と聞いたことがあります。
カロリー、栄養成分だけでは推し量れないものがいろいろあるのにそういったものに重きはおかれていないようです。

カーボカウントもまだ歴史は浅いということがあると思います。
それでも実践しコントロールが上手くいっている方がいらっしゃる事実を医療関係者は真摯に認めるべきですよね。

森鴎外は学説重視で現実を見なかったから多くの脚気患者を死なせたそうです。

食事が原因ということに気づかなかったそうです。

そういったことは罪が重いですよね。
ナターシャ
2009/09/16 18:06
ナターシャさん、こんばんは。

通常、「医療」といえば、投薬や手術などを指します。

ところが、糖尿病の場合には、インスリンや薬の処方だけでは、コントロールを良好にすることはできません。

この事実を、医療関係者はどれだけ認識しているでしょうか…。

医療の主役は、いつでも医師でした。
カリスマと呼ばれる医師を、テレビでよく見かけます。

しかし、糖尿病管理の主役は、患者なのです。

上手くいけば頑張った患者が偉い。
上手くいかなければ、指導した医療関係者が悪い。

これがコーチングの基本です。

それこそ、本当のプロだと思います。




sho
2009/09/16 19:21
合併症を予防しQOLを維持するために、いかなる時も140mg/dlを超えないようにするのが、私の出入りするフォーラムでは通説になっており、私もSMBGでのカーボカウントの試行錯誤中ですが、カーボカウントなしでの食後血糖値のコントロールは難しいと思います。
ある病院では一日120~165gが推奨されていますが、そのフォーラムの2型でA1c6%以下に維持されている人たちはSMBGを実行し、それ以下の摂取量の方がほとんどです。エビンデスは、その方たちや、ここにいる私たちがその一部になっていくのでしょう。
私の主治医は、血液検査でA1cが高めだと糖尿病でなくても食後にスパイクしないように糖質を制限するようにまず指導をします(実際されました)。事実はひとつ、糖質が血糖値を上げるということ。
fum
2009/09/16 20:21
<続き1>
在米の妊婦の方が医師の心ない言い方で傷つかれたのは、お気の毒としか言いようがありません。ただ、アメリカで出産と病気入院の経験があるものとして言わせていただけば、アメリカは自己申告制みたいなところがあるので、医師の指示を受けたときに、こちらから何も言わなければ、意義がないものとして、それ以上の説明はありません。病院での看護や食事内容についても自分が何が必要かを具体的に言えばある程度かなえてくれます。納得いかない場合は、聞けば必ず答えてくれますし、指示された食事療法や、処方が自分に合わないと思えば、その旨を伝えれば、別の方法や処方を必ずくれます。玄米云々のくだりは、妊娠中は血糖値のコントロールが厳しいは当然だし、出産後の子供への影響やその方の将来の健康を考えるとある程度は致し方ないと思います。もし妊娠初期の早い時点でもっとよく医師との意思の疎通を図られたら嫌な思いはされなかったのではないでしょうか。糖質制限しながらアメリカで和食を食べることは十分可能で、そう捨てたものではありません。
fum
2009/09/17 10:26
<続き2>
Shoさんのおっしゃるように糖尿病管理の主役は、患者です。アメリカであれ日本であれ、医師の言うことを100%実行することが必ずしも血糖値の改善に繋がらないのはSMBGをしている人にしかわかりません。アメリカでも患者のすべてがカーボカウントを実施しているわけではありません。私も当初主治医にカーボカウントをしたいと言った時、境界型なのでまだ必要ないと言われました。でも次回の検診日に過去2ヶ月の血糖値の推移見せたところ、食後2時間値が120mg/dlを越えているところを指差して、その時の食事内容とその日のアクティビティをチェックして、血糖値が上がる原因を考えてみるように指示を受けた上で、0.2%の改善をほめられ、さらに改善するためのいくつかのアドバイスももらいました。患者が真剣に取り組み、結果が良好に出ているのを見て、頭ごなしにやめさせる医者はいないと思うのですがどうでしょうか?
fum
2009/09/17 10:29
fumさん、おはようございます。

カリフォルニアから、貴重な現地情報ありがとうございます。

>事実はひとつ、糖質が血糖値を上げるということ

それにつきますね!

だからこそ、どれ位糖質の摂取が可能なのか…、あるいは、どれ位糖質を制限しなければならないのか…、これを考えることが必要です。

日本の場合、患者が自主的に何がしかのアクションをお越し、その結果がよかったとしても、それを評価できる医師は少ないと思います。

アメリカでは、医師と患者は病気を治療するという共通の目的を持った、一つのチームなんですよね。
本来、そうあるべきです。

ところが、日本では、医師は患者に治療を施し、患者はそれをありがたく頂戴する…という仕組です。

病気が改善すれば、それは医師の力量。
病気が悪化すれば、それは言うことを聞かない患者のせい。

これでは、どうしようもありません…。

結局、医師選びから始めなければならない状況です。
sho
2009/09/17 10:48
shoさんはじめM医師にかかっている方々はご存知でしょうが、どんなにA1cがよく、血糖値が正常範囲でも、AGEが多いと合併症を起こすと先生はおっしゃっていますよね。

揚げ物を食べろ=AGEを増やせ です。
たしかに炭水化物は血糖値と直結していますが、揚げ物はオススメじゃないと思います。表面しか見ていない意見だな・・と思いました。

AGEは、コゲや加熱した後時間が経って酸化した食べ物に多く含まれます。
たまったAGEを減らせば、合併症の進行も抑えられるそうです。
減らすのはビタミンB1・B6とカテキン。
バランスよく肉・魚・野菜のとれる日本食を食べていればビタミンBは摂れそうです。

●AGEについて
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/report/90/index2.html

●ビタミン栄養NAVI
http://www.vitamin-eiyou.com/link/vb1.html
カッパ
2009/09/17 12:01
読んでてくらくら目眩がしてきましたw
いや〜
いいですね^^

shoさん、この記事、ブログにリンクさせて頂いても宜しいですか?

自分自身あやふやにしてた事もまとめなくちゃと思いました。
糖質制限やカーボカウントを推奨してる医師も、食後の血糖値の基準が微妙に違ってたりするんですよね。

140だとかなり追い詰められて辛いです><
でも180だと不安です(爆)
はぁ・・・
naonao
2009/09/17 13:17
カッパさん、こんにちは。

AGEに関しては、「生涯をかけるなら!糖尿病専門外来クリニック」に、詳しく書かれています。
基本的には、腎症がなければ(尿アルブミンが正常なら)、それほど気にすることはないようですよ。

揚げ物といえば、トランス脂質の方が気になりますよね。
また、私がいつも買ってくる、近所のスーパーの揚げ物は、例の「エコナ」を使っています。我が家の油も…「エコナ」でした。

全く、笑えませんね…。

また、おこげには発がん性がありますから、注意が必要です。

実は、我々の周りにある食品にも、危険が一杯なんですよね。

いつの間にか、我々も食品の安全と安心を忘れ、価格に走っているようにも感じます。

あらためて、皆さんとともに、考えをあらたにしたいと思います。

sho
2009/09/17 14:28
naonaoさん、こんにちは。

勿論、リンクOKですよ!

食後2時間の値については、私は朝・昼・夜と、違う目標を持っています。

朝と昼に関しては、160以下。
それをオーバーするようであれば、ジョキングで下げることもあります。
あるいは、運動を前提に、思い切って糖質を撮る場合は、昼ですね(笑)。
基本的には、食後の運動(活動)量で摂取糖質量の調整を計ります。

夜は、食後に運動しませんから(爆)、140以下を目標にしています。

あとは、A1cとQOLとの相談でしょうね。

重要なことは、合併症を抑えることです。

「いまそこにある危機」に対処しながらも、できる限り楽しく食事したいですよね。
sho
2009/09/17 14:38

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