シニアフィットネス研究所

アクセスカウンタ

zoom RSS ウォーキングのフォーム

<<   作成日時 : 2009/05/11 08:39   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

昨日は、体育指導委員の公式行事、「平成21年度 体力年齢診断」でした。

昨年は、千葉県がデータ取りまとめの当番県だったこともあり、我々体育指導委員も、文科省規程のこの新体力テストを受けましたが、今年は、スタッフに専念することになりました。

私の担当は、65歳以上の方が行う「6分歩行」でした。

64歳以下の方は、「シャトルラン」という種目になります。

いずれも、最大酸素摂取量を推定する目安となります。

昨年の私の「シャトルラン」の結果は、52回。
推定最大酸素摂取量は、37.7mg/s・分で、50歳代の基準範囲26-45には納まっています。

しかし、「シャトルラン」は、過酷な種目ですよ…。
根性と意地です(笑)。

一方、64歳以上の「6分歩行」では、ご自分のいつものペースで6分間歩いていただき、距離を測定します。
スピードを追求するのではなく、比較的長い時間続けて歩くことのできる能力の目安となるテストです。

一周100m、縦横20×30mのコースを設定して行います。

結果は、500mプラスαの方が大多数でした。

400mプラスαの方もいらっしゃいます。

お一方だけ、700mプラスの方がいらっしゃいましたが、この方は競歩の感覚です。
決して、日常的な歩行ではありませんでした。

仮に我々の年代が行うとすれば、1周をほぼ1分で回れますので、通常は600mプラスだろうと思います。

男性の10点(最高得点)が755m以上、女性の10点が690m以上ですが、6分で700m以上は、ウォーキングではなく競歩になります。

もしも、6分で700m以上に挑戦するとなれば、我々にとっても、かなりキツイ種目になります。

シャトルランといい、この6分歩行といい、文科省の評価は超辛口です。

多分、ご自分でやってみたことが無いんでしょうね(笑)。

また、6分という時間は、短いようで長い時間です。

大概の方が、後半、ペースが遅くなります。

最初は1周を1分で回っていた方が、後半ペースを落とし、500mプラスαでこの種目を終えるパターンがほとんどです…。

この種目を担当して、気付いたことがありました…。

それは、ウォーキングのフォームです。

バランスの良い方、反対に、バランスを崩している方。

フォームを改善すれば、多くの方が距離を伸ばせると感じました。

バランスの悪さは、主に上半身と下半身のバランスです。

足のストローク(歩幅)に対して、腕の振りが小さいのです。

腕の振り…といっても、競歩のようにひじを曲げ、ランニングのように振ることではありません。

腕は真っ直ぐ自然に下で構いません。
思い切って大きくバックスイングするのです。

バックスイングを意識することによって、腕は自然と大きな振りになります。

肩を中心に、腕を振り子のように大きく振る感覚です。

これに伴い、ストローク(歩幅)も自然に大きくなります。
上半身と下半身のバランスのとれた動きによって、歩くスピードをアップすることができるのです。

歩幅が大きくなると、大腰筋への刺激が強まり、運動効果がアップします。

大きな歩幅で歩けることは、健康の証しなのです。

私が担当した方には、気付いたことをアドバイスさせて頂きました。

皆さん、ちょっとしたフォームの改善で、きっとタイムアップできるはずです。

意外と見落としがちのウォーキングのフォームですが、たかがウォーキング、されどウォーキングです。

皆さんも、ご自身のフォーム、とりわけ腕の振りに注目してみて下さい。

********************
糖尿病管理の為の運動について知りたい方は、こちら
********************






テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
NESTA関西エリアマネージャーの高津です。コメントいただきましてありがとうございます。
mixiでも交流させていただいたと思いますが、私の個人のブログもよろしければご覧ください。⇒http://blog.livedoor.jp/gongon0822/
LEANBODY(S)
2009/05/11 14:43
高津さん、早速のコメントありがとうございます。

高津さんのブログは、RSSに登録して、いつも拝見しています(笑)。

高津さんのトレーニングに対する考え方は、大変素晴らしく、私も、できることから吸収していきたいと思っています。

ボデイビルコンテスト…頑張って下さい!

私も、足元にも及びませんが…トレーニングに励み、年齢の壁に挑戦?!していきたいと思います。

いずれ、プロのトレーナー向けに、「糖尿病のクライアントとの接し方と、効果的な運動と食事の戦略」といったテーマで、セミナーを企画したいと考えています。

その際は、宜しくお願い申し上げます。
sho
2009/05/11 15:04

コメントする help

ニックネーム
本 文
ウォーキングのフォーム シニアフィットネス研究所/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる