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zoom RSS 佐野市民病院の挑戦

<<   作成日時 : 2009/05/07 14:26   >>

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昼食を食べながらテレビを見ていると、大変興味深い番組をやっていました。

それは、佐野市民病院の取り組みについてです。
http://www.sanoshimin-hp.net/

全医師60名のうち、60歳以上のベテラン医師が15名もいるのです。

最高齢の医師は、83歳!

このようなベテランの起用が、医師不足を解消する起死回生の策となり、そればかりか、患者数が20%も増え、経営の安定にも寄与しているということです。

患者さんからも、ベテラン医師は、「丁寧に説明してくれ、よく話を聞いてくれる」と好評です。
その裏返しですが、若い医師は「3分で、ハイ!」だと、患者さんはいっていました(その通り!)。

この最高齢の医師は、診療内科を担当し、医学博士とともに哲学博士でもあります。

患者も高齢者が多いのですから、特に若さを必要としない診療科に関しては、むしろ駆け出しの医師よりも安心感をもてるのではないかと思いますね。

院長は、「老人による老人のための病院」だといっていましたが、まさに、その通りですね。

特に、心療内科という科では、このようなベテランの力が必要だと思います。

母の友人であり、近所のおばあちゃん(70歳前半)の事なのですが、最近、意欲を失い、元気がありません。

畑が大好きなおばあちゃんなのですが、最近は畑に出る気にもならないそうです。

体のあちらこちらに不調があり、あちらこちらの病院に行くのですが、検査しても、特に異常はないそうです。

ある医者から、「まったく、年寄りは自分で病気を作ってくるんだから…」と、心無い言葉をかけなれ、ますます落ち込んでいます。

話を聞く限り、老人性のうつ病なのではないかと想像できます。
母や、その他の方も、同じように感じていました。

ところが、紹介しようにも、近所に相応しい病院が思い当たりません。

このおばあちゃんに、いきなり精神科を勧めても、納得してもらえるかどうか分かりません…。

上記の佐野市民病院のように、83歳の超ベテラン医師から優しく診療してもらえたら良いのになぁと思います。

医療というのは、投薬や手術という治療・医療行為だけで成り立つものではありません。

特に、高齢の患者の場合、相談に乗り、アドバイスをいただけるだけで、実際の治療効果が得られる場合も多いと思います。

そのアドバイスは、若い医師よりも、元気に現役で診療を続けている同年輩の医師の方が素直に耳に入ってくるでしょう。

医師もまた、高齢患者のお手本になるべく、健康管理に務めなければなりません…。

院長(ちなみに、院長は70歳です)も、忙しさの合間にトレーニングを欠かしていません。
学生時代は、東大のボート部で鳴らしたそうです。

まさに、老老医療の好循環ですね!

そう考えると、医師に限らず、我々の世代、50代は頑張らなければなりませんね。

我々の世代は、むしろベテランに近いのですが、それでも、更に若い世代との橋渡しをしなければなりません。

しかし、パーソナルトレーナーの世界では、私の年代はベテランもベテラン、最年長に近いと思います。
ところが、トレーナーとしては超初心者である点は問題ですかね(笑)。

私は、やはり、糖尿病管理に特化して追及していきたいと思います。

この分野であれば、若いトレーナーよりも一日の長があると思います。
なにより、私自身がお手本とて示せるものもあると思います。

ということで、プロのトレーナー向けのセミナーも企画しなければなりませんね。

なにも分からずに、我々のような「特別な集団」を指導しているトレーナー…、特にジムでは、少なくないと思います。。。

ここでも、「橋渡し」役になれるように、頑張ります!














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