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<<   作成日時 : 2008/12/02 14:33   >>

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目標は、数値化すると良いといいます。

運動の指針も、漠然とウォーキングしましょう、もっと身体を動かしましょう…というだけでなく、具体的に何をどれ位行えば良いのかが分かれば、励みになるでしょう。

現在、運動の強さを表す単位としては、メッツが使われています。

これは、安静時を「1」とし、それに対してどれ位の強度なのかを現しています。

メッツに関しては、2006年にいわゆる有識者による「運動所要量・運動指針の策定検討会」で諮問されました。
また、同時に、「運動所要量ウォーキンググループ」も、策定に関わっています。

この委員会の報告書は、下記です。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/undou02/pdf/data.pdf

また、最近の著作である下記では

メッツ×時間をエクササイズという単位として数えるとあります。

また、メッツの具体例も、2006年の策定当時と、微妙に変わってきているようです。

推奨される運動量は、下記です。

1週間に23エクササイズ
そのうち、4エクササイズ以上は、活発な運動


なぜ、そのうち4エクササイズの活発な運動が必要なのかについては、策定委員会のレポートに詳細があります。

3ページの【生活習慣病予防と身体活動・運動量及び体力との関係】。

≪一般に、身体活動量が多い人の体力は高い。しかし、体力を高めるための運動には下限があり、必ずしも総エネルギー消費量(kcal/日)で定量化された身体活動量と体力との相関関係は高くない。特に、日常生活における低い強度の身体活動が多くても、体力が高いとは限らない。さらに、最近の欧米の研究によると、身体活動ばかりでなく、体力も生活習慣病の独立した罹患予測因子であることが示唆されている≫

文章をまとめたのは、官僚なのでしょうか…?
私にとっては、難解な文章です。

しかし、簡単にいえば、ある程度強度の高い運動を取り入れなければ、体力増強にならない…と、いっているのだと思います。
また、体力があるほうが、予防効果があるということでしょう。

メッツの具体例を見てみると、特に、運動の強度に疑問が生じます。

例えば、3メッツ以上の運動について、バレーボールが3になっています。
同じく3の運動には、ボーリングやとても軽い運動となっているのですが、まさかバレーボールがボーリングと同じ強度の運動ではないと思います(笑)。

この場合のバレーボールとは、きっと、昼休みの「円陣パス」程度を想定しているのでしょう。

また、同じように、バトミントンが4.5となっていますが、同じ強度の運動に、自分でクラブを持ち運ぶゴルフがあります。
バトミントンがハードなスポーツなのは、オリンピックを見たばかりの我々、誰でもイメージできることですよね。
たとえ、オリンピックレベルではないにしても、バトミントンはバレーよりハードかも知れません。

ここでいう、バレーボールやバトミントンは、競技を想定していないのでしょう。

柔道や空手などの武道が、10.0となっていますので、上記の球技を競技として取り組む場合、それと同等でもいいのではないかと思います。

ちなみに、軽中程度のウェイトトレーニングが3、高強度のウェイトトレーニングが6となっていますが、もう2〜3ポイント上げてもいいような気がします。

さて、それでは、目標運動量を達成するためにはどうしたらいいのでしょうか…?

週に一回、競技スポーツの練習や試合を行えるのであれば、4エクササイズは軽く達成できると思います。
さらに、ウェイトトレーニングなどを週に1回行えば大丈夫でしょう。

例えば、バレーボールの練習や試合のメッツを10として、2時間で20エクササイズになります。
筋トレを週一回、30分で6×0.5=3
合計で23エクササイズで、目標達成です。

また、筋トレではなく、やや速歩が3.8ですので、これを、1回30分で週3回、3.8×05×3=5.25
合わせて25.25エクササイズで、目標運動量の23エクササイズをクリアできます。

また、競技スポーツは行っていない方の場合、ウォーキングを主体に、一万歩を目標にした場合、やや速歩3.8×1.5(一万歩歩くには、約1時間半かかります)×4(週4回)=22.8

更に、筋トレ30分で6×0.5=3

これで、合計25.8で、目標達成です。

このように、メッツの具体例や、目標運動量の数値化を参考にして、日ごろの運動に取り組んでみてはいかがでしょうか。










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