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zoom RSS サルコペニアに挑む

<<   作成日時 : 2008/09/10 15:16   >>

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サルコペニアって、ご存知ですか?

サルコペニアは、誰の身にも起こることです。

しかし、若い方には、実感がないと思います。

私がトレーニングを始めたきっかけは、実は、このサルコペニアを実感したからなのです…。

サルコペニア、それは「加齢とともに起こる骨格筋量の低下」のことです。

もう、2年近く前になりますが、頚椎ヘルニアになり、全く動けない状態が1ヶ月以上続いたのです。
(ちなみに、完全に指の痺れを感じなくなったのは、最近です)
左腕の痛みがひどく、寝返りも打てないくらいでした。

痛みが少し治まってからは、左腕の極度の痺れです。
正座を長くしたときのようなひどい痺れが、断続的にやってきます。

枕をせずに直接寝た状態の時に、特に痺れがひどく、MRIの撮影の時は、正直、途中でギブアップしようと、何度も思いました(笑)。

やっと五十肩が治り(これも、1年半かかりました)、再開したバレーボールにも調子が出てきた矢先でした。

今まで、自分の体つきなど意識したことがなかったのですが、1ヶ月も運動していない、湯上りの鏡に映った自分の姿に愕然としました。

腕も胸周りも、首も細くなり、頭だけが、妙に大きく感じられたのです。

さて、一旦、サルコペニアに話を戻します。

一般的には、20歳から50歳の間に約10%の筋量を失うといわれています。

しかし、この年代の方で、このようなサルコペニアを実感している方は少ないと思います。

失われた筋量が、たかだか10%という事もあるでしょう。

しかし、それ以上の理由があるのです。

私もそうでしたが、その年代が、人生で一番「体格」のいい年代だからです。
一見、サルコペニアと矛盾しているようですが、そうではありません。

筋の周りには、沢山、脂肪がついているのです。
脂肪は、筋や内臓の周りにつきます。

このため、一見、「体格」はいいのです。
しかし、実態は、いわゆる中年太りなんですね…。

見た目に反して、筋量は確実に減っているのです。
体脂肪率は、うなぎのぼりのはずですよ。

筋量が減れば、基礎代謝が落ちます。
基礎代謝が落ちれば、ますます体脂肪は増え、負の連鎖がはじまります。

それにしても、問題は、ここからです。

50歳を過ぎると、80歳までに、ここからさらに30〜40%の筋量を失うのです。
ジェット・コースターです。

20歳を100とすると、50歳までに90、さらに80歳でに最大54となります。
つまり、ほぼ半分まで減少してしまうのです。

勿論、人によって違いはあります。
また、若い頃に運動で鍛え、筋量の多い方は、同じ減少率でも、絶対量としては有利になります。
若い頃の運動は、やはり、貯金になるのです。

決して、無駄にはなりません。

私は、このサルコペニアに挑もうと思います。

そのためには、やはり、地道にトレーニングを積むしかないと考えています。

なにもやらなければ、確実に筋量は減少していく…。
これが、サルコペニアです。

アンチエイジングという考えや、ダイエットということもあります。
しかし、それ以上に、我々にとっては体が資本です。

そればかりか、我々は、最優先で血糖管理を行っていかなければなりません。

基礎代謝の向上は、血糖管理に大きなプラス要因となります。

体が錆び付かないように、いつでもメンテナンスを怠らない。
少なくとも、サルコペニアの進行をとめることができれば、相対的には、成功です。

皆さん、私と一緒に、サルコペニアに挑みませんか!





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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
つい最近まで、デブだった僕は
「こんなにデブなのに70kg?」ってカラダでした(笑)もっと重そうだからです・・・。
そりゃ脂肪のほうが軽いんですもんね!

そうしてすごい勢いで筋肉を失ってサルコペニアに拍車をかけていたんでしょうね、僕は・・・。

サルコペニアに挑み、筋量維持はもちろん、増加に挑戦したいと思います!
チョイマルオヤジ
2008/09/11 14:54
50歳位からの体のメンテナンスって難しいですよね。
無理すると、すぐ故障が出てくるし。
筋肉を維持するにはそれなりに運動しなければならないし。
鍛える事と、メンテナンス的な事の両方が必要になってきます。
どちらに片よってもいけないです。

スポーツクラブに毎日通い筋トレし過ぎて体を駄目にしたという人が実際にいるんですよ。

また、ストレッチ的なものやマッサージだけでもその時気持ちいいだけで終わってしまい体は強くならないですね。

自分の体力に合ったメニューで無理せず、しかし怠けず地道にやるしか無いですね。

自分を追いこみ過ぎずこの辺がマックスというところを知る事も大事かと思います。

ナターシャ
2008/09/11 15:48
チョイマルオヤジさん、こんにちは。

筋が「落ちる」のは、あっという間ですよね…。

でも、筋には「記憶」があるようで、以前鍛えていた方は、なにもやっていなかった方に比べると、早く取り戻せるようですよ。

継続を力として、お互い頑張りましょう!
sho
2008/09/11 16:23
ナターシャさん、こんにちは。

全くその通りですね。

鍛えることと同じ位、休養が大事だと思います。

その際、栄養の補給も欠かせませんよね。

我々は、その栄養補給に工夫が必要ですが、それにも前向きに取り組みたいと思います。

私の場合、トレーニングの頻度は週1〜3回です。

筋肉痛があっても軽いものなのですが、疲労感を引きずりながらやらないように心がけています。

また、加圧トレーニングではないマシーンやフリーウェイトのトレーニングの場合には、あえて、上半身だけとか、下半身だけとか、区分して行い、一方の休養を妨げないように工夫しています。

≪自分を追いこみ過ぎずこの辺がマックスというところを知る事≫は、非常に重要なことですね。

トレーニングは、素の自分と向き合うことでもあります。

その素の自分を受け入れ、決して無理をせず、継続していきたいですね。

sho
2008/09/11 16:35

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