シニアフィットネス研究所

アクセスカウンタ

zoom RSS メタミドホス、残留農薬か…

<<   作成日時 : 2008/02/01 11:39   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

中国で製造された「冷凍餃子」の農薬中毒事件が、大変な問題になっています。

私のように「糖質制限食」を摂っている者にとっては、「餃子」は、多量に食べられる食品ではありませんが、「冷凍食品」に関していえば、やはり利便性や経済性が高く、利用している人も多いと思います。

「冷凍食品」の問題点は、決して我々と無関係ではありません。
また、自給率39%の日本にとっては、まさに死活問題なのだと思います。

識者の見解では、原材料の残留農薬である可能性は低いという事ですが、本当にそうでしょうか?

むしろ、加工後、混入した可能性の方が低いのではないかと思います。

現在でも、中国市中に出回る野菜の5〜10%!が、不適格なのだそうです。
恐るべき数字です。

また、このメタミドホスは、「白キクラゲ」や「ニラ」等、中国でも多数の中毒事件が発生しているのです。

日本では、現在、農薬残留に関して「ポジティブ制度」が採られており、使用が認められていない農薬については、極めて微量であっても「検出」されれば、不可となります。

言い訳は、許されないのです。

そもそも、中国でも2006年にこの農薬は禁止になっているのです。
原材料の野菜に、このメタミドホスを使用することはできないのです。

工場の施設や在庫からは、「検出」できなかったと中国当局は言っていますが、原材料供給先の農場を調査しなければ、意味がありません。

使用禁止の農薬なのですから、まず、原材料に使用していないかどうか、是非、確認し、公表してもらいたいと思います。

どのような農薬を、どれ位の濃度で、どのような頻度で散布が行われたのか。
すべての農薬使用に関する調査が欠かせません。

また、農場や製造工場が、これを証明できないのであれば、極めて信頼性が低く、疑わしいと評価せざるを得ません。

禁止されている薬剤とはいえ、農家には在庫があります。
その場合の、引き取りや廃棄等の処理は、国や農薬メーカーにあるはずです。

農薬の濃度や使用管理を、工場や輸入元、販売者は、どれ程承知しようとしているのでしょうか。

その努力なしに、「当社の製品は、安全・安心です」とはいえないはずです。

中国の農家や、製造工場だけでなく、あらためて日本企業の「建前だけの安全意識」が露呈したと思います。

JT然り、コープ然り、その他使用社然り。

これは、我々にとっても、血糖値以前の問題です。

どの社のホームページを見ても、「当社の製品やメニューは、安全・安心」だとうたっています。

農場や工場を、24時間管理する事はできないかもしれませんが、不正や間違いを起さない、起せない仕組み作りは、やってやれない事ではないと思います。

中国も日本も、経済性だけを重視する姿勢を改めない限り、このような事件がいつまた起こるか分かりません。

私は、この問題を、中国の問題だと押し付けるのではなく、あらためて、日本と日本人の食生活、食料自給戦略を見直し、「建前」ではない「食の安全」の確立と、食料確保の好機にしてもらいたいと思います。










テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
生野菜を安全においしく食べられます。(残留農薬を無害化に)
超濃縮活性化カルシウムの日常の使い方 ...続きを見る
自然も回復!地球家族2020の会ブログ,...
2008/02/01 23:56

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
メタミドホス、残留農薬か… シニアフィットネス研究所/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる