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zoom RSS 「本当の自分」と「演じるべき自分」

<<   作成日時 : 2008/01/08 11:22   >>

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まやさんのブログと、当ブログへのコメントから、一つの「気づき」がありました。

まやさんのブログ、「操作主義と回帰性」は、下記です。
http://mayaetsally.blog32.fc2.com/blog-entry-35.html#comment

是非、ご一読下さい。

回帰性。

「自己管理」と「回帰性」には、密接な関係があると思います。
簡単に言ってしまうと、自分自身が「数値という結果」に縛られ、負のスパイラルに陥ってしまう状態です。
私自身、自己血糖を測定しながら、数値が良ければ喜び、思いの他悪かったりすれば、時として落ち込みます。

血糖値だけでなく、糖尿病には、管理すべき数値が沢山あります。

気をつけないと、かえってストレスを溜めてしまいかねません。

まやさんは、そんな時、自分のなかにある、もう一人の人格(さりーさん)を呼び出し、対話する事で「セルフコントロール(自己管理)」しているという事です。

とても参考になると思います。

私の場合は、記録⇒確認⇒改善⇒計測の【RESEAM】(自己管理の循環)のどこかのプロセスで、調整しています。

例えば、明らかに高血糖が予測されるときは、「計測」しなかったり、宴会等で酒量も多い時には、店の名前だけ「記録」したり、疲れ気味の時には、ウォーキングをサボったり、あえて、「数値」を、意識を持たずに眺めたり…という具合です。

クルマのハンドルに遊びが必要なように、セルフコントロールのハンドルにも、ゆとりと遊びが必要だと思います。

ここで、ジム・レイヤー著「スポーツマンのためのメンタル・タフネス」を思い出しました。


この中で、「本当の自分」と「演じるべき自分」という記述があります。

それはスポーツをやる者にとって、身近な感覚です。

メンタルタフネス発揮の目的は、プレッシャーに打ち勝って、「勝たなければならない戦いに勝つ」事です。
勿論、「自己管理」は戦いではないと思います。
それは、新たな自分と出会う、果てしない旅です。

しかし、大いに参考になる記述があります。

≪多くの選手が困難に耐えられない最も一般的な理由は、状況が悪くなると自分自身に背を向けてしまう彼らの傾向にある。これでは、「本当の自分」と「演じるべき自分」がまったく別々に別れてしまったようなものだ。「本当の自分」は時に、勝手に試合を投げ出して、自分に対して最悪の批評家になるのだ≫

良く分かります。

「一体なにをやってるんだ」
「おまえにできっこない」
「何一つまともなことのできない奴め」
…と、私自身、何度自分に投げかけた事でしょう。

≪前線が二つあるのでは、勝利の二文字はあまりにも遠すぎる≫

≪スポーツを人生におけるタフネスを増すために利用すれば、見返りは莫大なものになるのだ!≫…とあります。

この続きは、実はまだ未読です。

私は、一度に何冊かの本を平行して読みますので、この本は暫く読んでいませんでした。

また一つの「気づき」を得て、新たな目線で読み進めそうです。





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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
 この本、すごくおもしろそう。私は楽器奏者のためのメンタルへルスみたいな本を愛読してるんですが、すごく分かります。私の演奏家仲間には、ほんと、自分自身の最悪の批評家になる人がいるんですよ。
 「演じるべき自分」を演出できない人は、プロとは言えない、と私は思います。スポーツにしろ、音楽にしろ、エンターテインメントとして観客に何かを提供しようという立場の人は、「本当の自分」なんて幻想?にかまっていられません。

まや
2008/01/08 21:39
まやさん、こんにちは。
なるほど、音楽もスポーツも、共通点がありますね。
音楽でもスポーツでも、上達するということは、メンタルな側面から言えば、自らの成長とイコールの関係にあると思います。
≪「演じるべき自分」を演出できない人は、プロとは言えない≫…その通りです。
自分がプロになろうと考えるならば、まずは、ここを乗り越えていく必要があります。
私は、特に日本人アスリートに大舞台やここ一番という状況に弱い傾向があると思います。日本人が苦手とする心も持ち方なのかな…。
興味深いテーマですね。
sho
2008/01/09 11:36

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