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<<   作成日時 : 2007/12/21 22:33   >>

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ガソリンだけでなく、食料品の値上げが続いています。

オーストラリアの旱魃の影響と、投機的なマネーのダブルパンチで、小麦粉が大幅に値上げされ、小麦粉を原材料とする食品の値上げです。

つい先日は、牛乳も値上げされました。

ところで、皆さん、日本の自給率をご存知ですか?

ついに、40%を切りました…。
39%!です。

先進国で、100%に満たないのは、日本だけです。

外国は、確かな食糧戦略を持っています。
それを持っていないのは、おそらく、日本くらいではないでしょうか…。

何故、外国は100%を越える自給率を維持しているのか。
それは、安全マージンなのです。

農作物は、天候や病害虫のリスクが大きく、丁度100%では、いつ何時食料が足りなくなるか分かりません。
そこで、多めに作付けして、余剰分はしっかり輸出にまわし、食料の安定を図っているのです。

ここで、一つ、気づきませんか?

そうです、もしも自国分が足りない事態が発生したら、輸出にはまわせない…という事です。

世界は今、「水」不足が深刻です。
地球温暖化の影響や、異常気象が原因です。

オーストラリアの異常旱魃も、その一つなのです。

実は、世界の食料生産は、石油に負けず劣らず深刻な状態なのです。

農水省では、「世界の穀物生産概況」を常にリリースしており、それによれば、楽観的な見通しなのですが、私は油断できないと思っています。

中国の存在です。
中国は、今や最大の穀物輸入国です。
一方で、野菜を輸出しながら、飼料用穀物は輸入に依存しています。
中国は、これから、ますます輸入量を増やすに違いありません。

魚も中国と取り合いになっています。

もしも、日本に食料危機がきたら…。
それは、「もしも」の事態でなくなりそうです。

それでは、39%の食料自給を上げるにはどうしたら良いのでしょうか?

今や日本の農業は、瀕死の状況なのです。
勿論、何より農業を再興するという難しい問題も乗り越えていかなければならないのですが、それとは別に、自給率を増やす手があります。

それは、日本人全員が、三食米を食べ、魚と野菜の和食に徹する事です。
(和食といっても、小麦だけでなく、大豆もほとんど輸入ですから、豆腐や納豆も困った事になります)

米だけは、ほぼ100%自給可能です。
野菜の自給率は、80%弱。
ちなみに、地域的には、北海道・東北単体では100%を越え、東京や大阪は、数%といったところです。

飼料用穀物が輸入できなくなってしまえば、酪農や畜産は成り立たなくなってしまいます。
すると、肉や乳製品は食べられなくなります。
それだけでなく、国内の食料生産現場が、大混乱となるでしょう。

国際貢献も良いのですが、政府は食料の「危機管理」をしっかり考えてもらいたいと思います。

ところで、そのような事態になったら、『糖質制限食』を摂っている私たちは、どうしたら良いのでしょう…。

食べるものが、無くなってしまいますね。

それは、災害にあった時も同じです。
緊急の炊き出しは、「おにぎり」!

数日間は、「おにぎり」!

どうしましょう…。

【農水省の対応】
http://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/kihyo02/071217.html








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